ヒトハコ: 「本と町と人」をつなぐ雑誌 (創刊号(2016年秋))

• ビレッジプレス (2016年11月1日発売)

作品紹介・あらすじ

2005年、東京・谷根千の不忍ブックストリートではじまった町を舞台にしたブックイベント「一箱古本市」は、その後10年間で全国各地に広がりました。そこは、店主、主催者、助っ人、客、店舗などの立場で、地域の本好きが集まり、交流する場所になっています。

この雑誌は、一箱古本市やブックイベントを通じて生まれた本好きのネットワークを軸とし、本から派生するさまざまなテーマを扱っていきます。

「本と町と人」をつなぐ、これまでになかった雑誌です。

感想・レビュー・書評

[nekotunaさんの感想 · 2018年10月14日]

みちくさ市・レインボーブックさんより購入。
各地にそれぞれのスタイルの一箱古本市があるものだと、あらためて思い知らされる。
運営に携わる身だけれども、客としても出店者としても参加したいと決意。そして、他の運営さんや出店者さんと、もっと関わっていきたいとも。(今さらだが)人見知りは、なんとかしなくちゃいけないなぁ。

[ブクブク交換＠ますく堂さんの感想 · 2017年7月2日]

プレゼント本：茂樹さん

[komatta22232223さんの感想 · 2016年11月20日]

ヒトハコ古本市、一度人まかせで出店したことあるだけなんやけど、というか、本屋としては本を売るのって純粋に遊びとして楽しめない、どっかで仕事気分になっちゃう複雑な感じになるんだよね。でも、覗きに行くのはおもしろそうだよね。実はまだ行ったことないんでどっかで一度は行かないとな。

[古本よあけさんの感想 · 2016年11月11日]

※新刊