33歳ガン漂流ラスト・イグジット

著者 :
  • 牧野出版
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感想 : 26
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  • Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784895000819

感想・レビュー・書評

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  • 2005/1/1〜 お屠蘇 実質効率主義 ミドルヘビー級のシウバ ホテルの雰囲気にのぼせているだけなのだろうか 新井薬師に初詣 塚本晋也ヴィタール主題歌Cocco 貪るように読み耽りたい ブレード・ランナー 一世風靡みたいなスーツ 単なる田舎者のおぼこ嬢に変貌 汚れきった大人の世界にようこそ きょうたる京樽 荻窪ルミネのアフタヌーンティ 濱マイク ノマド的な生活 シェルター願望 図書館や予備校の自習室の方が勉強が捗る 憧れのカンヅメを疑似体験 タラの脚本が売れまくった 退路を断つ 俺が灰になった後 老醜 デジタル・ディバイド情報格差 綿矢りさ芥川賞 モスバーガー麹町店の店長に就任 退屈なヤツには退屈な文章しか書けない ロケンロール この蜜月みつげつは俺がモノを退社するまで続いた 小説ヴァニシング・ポイント メメント方式 手元に読むに値する面白い本が待ち構えてるってなんて幸福なんだと思うよ 朗読カセットブック パックンマックン ササニシキの無洗米派 抗ガン剤で性欲が無くなってから マッチング 「あすなろ白書」みたいなキモイ状態 精子一滴も出ないほど枯れきっている筈なのに、「ああまだ涙目は出るのか」という感興 サイボーグ母 シャーマンの秘薬 戒名かいみょう

  • 最終の本だけ読んだ。生きたかったろう。だけど、血のつながらないお母さんのコメントもいい

  • 闘病生活に終止符。
    最後の最後まで仕事をする姿に感動。
    32歳〜と較べてシリアスな展開が多いです。
    検査とその結果。進行していく病状にコメントといった流れ。

    作者の小説「ヴァニシングポイント」を注文したのですが、
    受付のミスらしく発注撤回されてました。
    いつか買おうと今に至る。

  • これでラストなんだよなあ…

  • 備忘録;2006年6月29日読。
    最期は不思議と穏やかな文章が多かった。身体の状態は良くなかったと思うが、日常的なことが書かれている。
    家族、友人と沢山の人に大切にされていたのがわかる。「死ぬことよりも死ぬことによって忘れられる方が怖い」と書いていたが、決して忘れられることはないであろう存在感と力強さを持った方だった思う。

  • 荻窪がよくでてくる。
    なんだかリアル

  • ヴァニシングポイントを超えた後とは言え、装丁がいままでと全く違ったものであることが不満です

  • おつかれ様

  • 最初に出会ったのは某番組で。目の前にある死を見つめて生きた奥山さんの言葉は重くて、悲しくて、でもかっこ良い。

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