うさんぽ

著者 : 小林裕美子

• 牧野出版 (2010年12月1日発売)

作品紹介・あらすじ

たれ耳うさぎ「もぐ」とのほのぼのした日々を綴った、描き下ろしコミックエッセイ。

感想・レビュー・書評

[いちごジュニアさんの感想 · 2011年11月6日]

周りに「うさ飼いさん」が結構いるので「癒し」を求めて図書館にて借りました～

うさぎさん、小学生の頃飼育委員会で飼ってましたけど知らない事が一杯でした
捕食動物だから食べられそうな危機に陥ると自分から心臓を止めてしまうなんて＞＿＜；全く知りませんでした
動物病院の診察台に乗っただけでショック死しちゃう個体もいるとか＾＿＾；
そうなんだ～。昔相方がおうちでうさぎさんを飼ってたらしいんですが一週間くらいで死んでしまって　それ以来うさぎは怖くて飼えないって言ってましたが　コレを読んで「もしかしてショック死だったかも??」なんて思ったりして

猫ちゃんやワンコを昔から飼ってたので　同じように接すると・・・ショック死の可能性がありそうだもんね

お互いの幸せの為にも、特徴をしっかりつかんで飼う事が大切だなって思いました

小動物って　ホントに可愛いですね♪

著者プロフィール

1974年生れ。イラストレーター、マンガ家。東京造形大学デザイン科卒業。雑誌や新聞等にコミックを掲載する他イラストレーターとしても活躍。著書に『親を、どうする？』『美大デビュー』『うさんた』他多数。

「2014年 『私、産めるのかな？』 で使われていた紹介文から引用しています。」