光村ライブラリー 6 太郎こおろぎ ほか

  • 光村図書出版
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本棚登録 : 48
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (84ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784895281041

作品紹介・あらすじ

「エルマー,とらに会う」ルース=スタイルス=ガネット/作 ルース=クリスマン=ガネット/絵 渡辺茂男/訳
「とびこめ」レフ=トルストイ/作 エ=カリノフスキー/絵 西郷竹彦/訳
「太郎こおろぎ」今西祐行/作 中尾 彰/絵
「貝がら」大石 真/作 狩野富貴子/絵
「吉四六話」瀬川拓男/作 村上 豊/絵

感想・レビュー・書評

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  • 小学校3~4年の時の国語の教科書に載っていて、大好きだった作品、「はまべのいす」「太郎こおろぎ」がまた絵もついて、ゆっくりと読めるなんて。
    勉強が出来ず、友人のいなかった私。 唯一、こくごの教科書の物語達に癒され、逃避していた。
    「こくご」という、言葉の響きも未だに好き。

  • <MITSUMURA Library>
      
    挿画/杉浦範茂、ルース=クリスマン=ガネット、エ=カリノフスキー、中尾彰、狩野富貴子、村上豊
    装画/100%ORANGE
    装丁/新上ヒロシ(ナルティス)
    組版/村上湖月、能仁めぐみ、門馬愛子(ナルティス)

  • 2さつあります。

  • ≪県立図書館≫

    太郎こうろぎ、懐かしかったな。
    昔のガキ大将だ。

    とびこめも、浜辺のイスもやったなぁ。

    子どもたちは、吉四六話で笑っていた。

    やっぱり、いいお話が多いよね。

  • みにぴ 2011.03.19

  • はまべのいす/太郎こおろぎ。はまべのいすはずっと「白いいす」というタイトルだと勘違いしてました(図書館)

  • 懐かしいおはなしがいっぱい!
    国語の時間を思い出します。
    これ、シリーズで揃えたいなー。

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著者プロフィール

山下明生(やました・はるお)
1937年、東京に生まれ瀬戸内海の能美島に育つ。児童文学作家、翻訳家として活躍中。児童文学として『うみのしろうま』(理論社/絵・長新太/第11回野間児童文芸推奨作品賞)、『海のコウモリ』(理論社/絵・宇野亜喜良/第16回赤い鳥文学賞)、『カモメの家』(理論社/絵・宇野亜喜良/第32回日本児童文学者協会賞/第15回路傍の石文学賞)。絵本は『はんぶんちょうだい』(小学館/絵・長新太/第24回小学館文学賞)、『まつげの海のひこうせん』(偕成社/絵・杉浦範茂/第6回日本の絵本賞絵本にっぽん大賞)、『島ひきおに』(偕成社/絵・梶山俊夫)、『きつねのぼんおどり』(解放出版社/絵・宇野亜喜良)、『あふりかのあかいみち』(教育画劇/絵・しまだ・しほ)。翻訳に『バーバパパ』シリーズ(偕成社・講談社)、『カロリーヌ』シリーズ(BL出版)など、数多くの作品がある。

「2011年 『カワウソ村の火の玉ばなし』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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