1つぶのおこめ: さんすうのむかしばなし

  • 光村教育図書
4.28
  • (94)
  • (64)
  • (33)
  • (2)
  • (1)
本棚登録 : 938
感想 : 100
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784895726863

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • インドの数学は、優れているのねー
    数は、不思議ねー

  • 数への好奇心を刺激される。
    絵もきれい。
    四年生くらいからの読み聞かせで読みたい。

  • 絵がとても美しく、算数がきらいなお子さんにも楽しく数の世界に興味を持ってもらえるかな、と思います。3年生、4年生の読み聞かせで、喜んでもらえました。

  • 2015/1/20 2-3
    2014/10/14 4-2

  • 妻が読み聞かせに使おうとしている本。日本でいう、豊臣秀吉と曾呂利新左衛門の米粒の話。1日目は米一粒で、翌日は前の日の倍をもらっていくと、30日でゾウ256頭分になる話。読み聞かせで21日目ぐらいから桁を間違えないで読むのが大変そう。掛け算を覚えた小3以上が対象なら興味をもちそう。挿絵がなかなか秀逸。

  • 「1つぶのおこめ ーさんすうのむかしばなし」
    お蔵に貯めたたくさんのお米を一つぶも貧しい人に分けてくれないケチンボの王様を懲らしめようと、村娘ラーニは知恵を絞りました。ある日、王様に言いました。「今日は、一粒、明日は二粒と30日間、前日の倍量のお米をください」目先のことしか見えない王様は1日目に一粒ならば、30日間経っても大したことはないと、承知しました。ところが、、。
    ケチな王様を改心させ、正しいことをさせるようにしたラーニは本当にお利口な娘です。30日間で10億粒になるなんて、想像していませんでした。
    インドの細密画を取り込みCGで描いた挿絵がラーニとお米を運んでくる動物を細かく、そして大胆に描いていて魅力的です。

  • 2014.6.25 4-2
    2014.7.2 3-1

  • 6年生での読み聞かせ。
    『数えたん?!』という突っ込みもありましたが、大きな数も習い終わってる学年には特に面白いと思います。インドの昔話です。

  • 絵がすごくきれいだし、おもしろい!

  • 2010年読了。

全100件中 51 - 60件を表示

著者プロフィール

アメリカの絵本作家。東方芸術、仏教芸術への関心を反映したイラストで人気を博し、これまでに130を超える絵本を刊行している。日本で紹介された絵本に、『1つぶの おこめ』『フローレンス・ナイチンゲール』(ともに小社刊)などがある。

「2022年 『マリー・キュリー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

デミの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
マイケル・グレイ...
チェン ジャンホ...
佐々木マキ
ビバリー ドノフ...
長谷川義史
パット ハッチン...
ポール・フライシ...
マージェリー カ...
デビッド マッキ...
キャロル・オーテ...
モーリス・センダ...
マージェリィ・W...
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×