| ブログで紹介する» |
|
Check |
|
|
みんなの感想・レビュー・書評
毎日あくびばかりしているお姫様。
あくびをなおそうと王さま・お妃様は色々試して見ますが、あくびは治りません。
そんなある日、一人の男の子に出会い…。
あくびばかりしているお姫様を心配し
王様があれやこれやとするけれど、
結局あくびが治ったのは……
ストーリーはありきたりなんだけど、
挿絵が非常に好きです♪
王さまのなやみは、ひとりむすめの おひめさまが、あくびばかりしていること。おなかいっぱいたべても、ぐっすりねむっても、おもしろいはなしをきいても、おひめさまのあくびは とまりません。でも、ある日のできごとをきっかけに、おひめさまのあくびが とまったのです!おひめさまのあくびをとめたのは…。
あくびばかりしているおひめさまが心配で、王様はいろんなことを試してみます。ごちそうやら、ふわふわのはねぶとんやら、きいろいゾウやら…。でもおひめさまのあくびはとまりません。ところがあるひ、めしつかいのこどもとであったおひめさまは、あくびをせずに笑ったのです!
ともだちができてよかったな、と素直に思えるおはなし。独特の絵柄で、好みが分かれるかもしれませんが、とても美しい絵本です。ちょっと気になるのは、あくびをしているシーンで(表紙もそうですが)、口がはっきり描かれていないこと。気持ち悪いと感じる子もいるかもしれません。
あくびの理由はなんでしょう。
はらがへっておるから、でしょうか。
ねむたいから、でしょうか。
たいくつだから、でしょうか。
おひめさまのあくびはこちらまでうつり、
ふあぁ、と呑気なくちをあけるわたしが
最後に知るのは暮らしに刺激と彩りを与える
思いがけない存在です。
おおきなあくびを、おおきなわらいごえに。






