ノックノック―みらいをひらくドア

  • 19人登録
  • 3.50評価
    • (0)
    • (3)
    • (0)
    • (1)
    • (0)
  • 3レビュー
制作 : ブライアン コリアー  Daniel Beaty  Bryan Collier  さくま ゆみこ 
  • 光村教育図書 (2015年7月31日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784895728744

ノックノック―みらいをひらくドアの感想・レビュー・書評

  • 予想外の本だった。
    でもいつの間にか、希望がある。

    触りたくなる絵本。

  • 毎朝パパが部屋のドアをノックしてぼくを起こしてくれる。ぼくはノック・ノック・ゲームが大好きだった。でもある日、パパのノックが聞えなくなった。パパに教えてもらいたいことがたくさんあるのに、パパは帰ってこない。パパに手紙を書いて部屋においてみた。すると、しばらくして、返事がおいてあったんだ。その手紙には、ぼくへの温かく力強いメッセージが書かれていた…。父親の不在の淋しさ、子どもへの強い愛情と信頼。とても悲しい、でも未来への希望にあふれた絵本。

  • 毎朝、ぼくの部屋をノックして起こしに来てくれたお父さんが、ある日からいなくなって、もうぼくを起こしに来てはくれなくなった。
    ぼくは寂しくて、またお父さんに会いたくて手紙を書いた。
    ずいぶん経ってから来たお父さんからの返事には、もう部屋のドアはノックできないこと、君は勇気を出していろんなドアをこれからノックして欲しい、お父さんの分まで。とあった。
    そういうことが書いてあるページにはぼくが大人になって、新しい家族を持ち、仕事に精を出している画が描かれていて、お父さんの言いつけを守り、立派な大人になった様子がわかる。

    4年生にはちょっと難しい内容かなと思いましたが、静かに聞いてくれました。何も説明はしないでいこうと思っていましたが、読み終えて「お父さんはどこいったん?」と聞いてくる子がいたので、解説にあった通り、お父さんは投獄されてしまったんだと話しました、補足に「私の想像だけど、人を殺したり、泥棒したりそういう理由ではないと思う」と付け加えました。
    裏の見開きに、銅像の画があるんですが、こんなえらい人だったのかしら、これもヒントになるんでしょうね。

    平成27年9月29日 4年1組

全3件中 1 - 3件を表示

ノックノック―みらいをひらくドアの作品紹介

まいあさ、ぼくはパパとゲームをした。それは、ぼくたちおきまりのノックノック・ゲーム。でもあるときから、パパはノックノック・ゲームをしにきてくれなくなって-2014年ボストングローブ・ホーンブック賞オナー、コレッタ・スコット・キング賞受賞作。

ノックノック―みらいをひらくドアはこんな本です

ツイートする