きめてよ、おじいちゃん!

  • 光村教育図書
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784895728775

作品紹介・あらすじ

おじいちゃんのくちぐせは、「どっちだっていいよ」もう、おじいちゃんったら!それなら、ぼくだって…

感想・レビュー・書評

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  • こどものやりたいことをやらせてあげよう、子に付き合ってあげよう、そんな気持ちは子にもばれてて、一緒に過ごす人に楽しんでもらいたいのはこどもも一緒。自分は子どもと本当の笑顔で過ごせてるかな、とおじいちゃんじゃないけど、考えさせられるきっかけになりました。意外と良い本ですが、しいていうなら絵だけのページも字があったら嬉しかった!(子に、なんでも良いから読んでと、作り話を読まされます…笑)

  • 「どっちだって いいよ」が口癖のおじいちゃんに、「きめてよ」って言ったら、不思議と話は転がって、ぼくとおじいちゃんが仲良しになる話。

    おじいちゃんの表情がみるみる若返っていくのが、微笑ましくて嬉しくなる。
    迎えに来たママに一人で留守番してみる?と提案されて「そしたらおじいちゃんを呼べるね」っていう結末。
    とても幸せな気分になった1冊。

  • 息子8歳1か月
    息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読みます。作品によってはボリュームたっぷりでも読む。母はサミシイ。

    〈親〉
    絵が好き ◯
    内容が好き ◯

    〈子〉
    読んだ◯
    何度も読む(お気に入り) ◯
    その他

    おじいちゃんにはいつまでも元気でいてほしい。

  • 5分 低学年 おじいちゃんがだんだんイキイキとしてくるところがいい。途中、絵だけのページが2場面あるのが難点。

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