いえのなかのかみさま

  • 光村教育図書
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本棚登録 : 190
感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784895728782

作品紹介・あらすじ

しってる?ちゃのまにも、だいどころにも、なんどにも、かみさまがいるって…。

感想・レビュー・書評

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  • 〝「わあ、すっごい家!」 田舎の親戚に遊びにきた<ともき>君は、いとこの<げん>君とお姉ちゃんの<つぐみ>ちゃんに、古くて大きな家の中を案内してもらいました。神棚の“神さん”に「パンパン!」と手を合わせます。台所にはお札が貼ってあります「神様って、一人じゃないの?」「“八百万の神”って言って、神様は何処にでもいるんだよ!」・・・ともき君が、屋根裏の大きな箱の中を覗き込むと「オ-、ニンゲンか。ワシハ、この家の神様じヤ。自分で“さま”を付けるのもなんじゃナ?」・・・〟信じる者は救われるカミ絵本。

  • いい考え方

  • 古い大きな家で、八百万(やおよろず)の神に出会って、見えるようになったかな

  • 息子8歳1か月
    息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読みます。作品によってはボリュームたっぷりでも読む。母はサミシイ。

    〈親〉
    絵が好き ◯
    内容が好き ◯

    〈子〉
    読んだ◯
    何度も読む(お気に入り)
    その他

  • 夏休み課題図書のブックトークのため読んだ。守られてるって思えるほっとする本でした。

  • 1-2

  • 我が家には どんな 神様が いるのかな!?

  • 2015/6/23 6-3

  • 八百万の神、絵本で表現は難しいのか?
    あっというまな展開が読みにくいかなぁ。

  • 田舎の古いお屋敷で感じる日本古来の神様へ通じる世界観が、馴染みのない娘にも少しでも伝わればいいな、と思いました。絵も素敵!

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著者プロフィール

絵本・童話作家、翻訳家。大分県生まれ。『ふってきました』(講談社)で、日本絵本賞、講談社出版文化絵本賞受賞。『どうぶつゆうびん』(講談社)で、産経児童出版文化賞ニッポン放送賞受賞。現在『せつぶんセブン』ほかセブンの行事絵本シリーズ(世界文化社)で、活躍中。著作は400冊以上。

「2023年 『たなばたセブン 新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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