スペイン人のまっかなホント (まっかなホントシリーズ)

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制作 : 小林 千枝子 
  • マクミランランゲージハウス (1999年11月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (91ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784895858373

スペイン人のまっかなホント (まっかなホントシリーズ)の感想・レビュー・書評

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  • まっかなホントシリーズ第7巻「スペイン人」です。
    スペイン人の生態が調査され、詳細に記されています。
    楽しむことが最優先のスペイン人は、個人主義のパイオニアです。
    更にシエスタが加わることで、ストレスとは無縁の社会を築き上げました。
    社会システムは何分か何時間か永久に遅れて機能し、個人的な約束も良くて遅れて機能するか悪くて破綻するようです。
    スペイン人の何事にも肩をすくめる仕草は今では本書のように面白おかしく語られますが、フランコ政権時代の不幸を経験した世代が生み出した処世術です。
    その名残が楽しい仕草になりつつあることに嬉しく思います。

  • 思わず笑えるお国気質の暴露本[まっかなホント]シリーズ、スペイン人編。
    The Xenophobe's Guide to the Spanish

    ずーっと前に買ったんだけど、最近ブーム(?)の説明書本にちょっと通じるところがある気がして再読。


    ●目立ちたくなったとき、スペイン人は、騒ぎたてる。
    ●祭日にはあらゆる機能が停止して、住民は酒を飲み続ける。
    ●静けさは不安のもと。だからスペイン語は話されるのではなく、わめかれる。
    ●夕方や夜に町に繰り出すことを、スペイン語でパセオという。パセオ、そして楽しいおしゃべりがスペインの古くからの伝統だ。
    ●スペインでドライバーとして生き残りたければ、交通規則を無視して自分の本能に頼ること。
    ●スペインにはセックスを禁じたり押さえつけたりするものはない。男も女もセックスを愛するため、性犯罪はきわめて少ない。
    ●シエスタはまさにスペイン人の大きなこだわり。昼食後、午後3時から5時までのじかんは神聖なひとときなので、起きている人は頭がおかしいとみなされる。
    ●スペイン人は集団ではなく個人を判断する。そしてその判断の基準は、その個人が楽しいかどうかなのだ。
    ●スペインでは、子供はそこにいるだけでなく、ぎゃあぎゃあ騒ぐことが求められる。
    ●スペインの男は女性と握手をしながら巧みにその両頬にキスをするという伝統を見事に生みだした。
    ●スペインでは、彼女の心を奪うのに1日、寝るのにもう1日、別れるためにもう1日、そして忘れ去るのに1時間、新しい女を得るのにもう2日かかる。


    ウィットに富んでて面白いんだけど、翻訳本だから、ちょっと表現がわかりにくい部分も…。
    シリーズ全部揃えたかったんだけど、既に絶版らしい。

  • おもしろかったです。オチが毎回ブラックジョークっぽいんだけど実際のことをしらないのでほんとなのかジョークなのか判断つきかねた^^^

  • やや大げさすぎる。

  • ほんっとうに面白い!!!!!!
    思わず本当〜??と思ってしまう箇所もあったが、スペイン人大好きな私としては、ますます魅力的に思えてきてしまった!!!!!
    このシリーズを読破してみたい。

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スペイン人のまっかなホント (まっかなホントシリーズ)の作品紹介

本書の究極の目的は、スペイン人恐怖症にかかっている患者をひとりでも多く救うことにある。お腹をかかえて笑っているうちに、不気味なモンスターはいつのまにか等身大の愉快なお隣りさんになっているはずだ。

スペイン人のまっかなホント (まっかなホントシリーズ)はこんな本です

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