- Amazon.co.jp ・本 (111ページ)
- / ISBN・EAN: 9784895858441
感想・レビュー・書評
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まっかなホントシリーズ第14巻「イギリス人」です。
イギリス人の生態が調査され、詳細に記されています。
そしてわかったことは、イギリス人を完全には理解できないということです。
イギリス人にとっても外国人にとっても平等に謎であり続ける点が、極めて民主的と言えるでしょう。
しかし、変人が変人として輝ける国は多くありません。
かつての大英帝国はもう望みませんが、これからもほどほどの繁栄を願います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
他の本はパロディでしか読んだことないけども普通に思った通りの内容といった感じでしょうか…面白いは面白かった!ほかのも時間あったらちゃんと読みたいですね。
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イギリス編。どうでもいいんだけど、とっても下世話なんだけど、なんでイギリス編にはセックスについての記述がないんだろ。今まで読んだのには全部あったのに。こんなアホな疑問が湧く自分が残念(失笑)
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09/09/03
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・通勤のとき、フランス人は本を読み、イギリス人は新聞を読む。
・イギリス人は、話しながらジェスチャーをする人間を胡散臭い目で見る。
・イギリス人は、発音と食事のときのしぐさで相手を値踏みする。
・イギリスは世界有数の文明国を名乗っているが、囚人の数はヨーロッパで2番目に多い。 -
思わず笑えるお国気質が書かれている「まっかなホント」シリーズ。実際、イギリスで少し生活していたので笑えた。イギリス人の自慢は、「なんとかしてしまう」能力である、だって。。。