- Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
- / ISBN・EAN: 9784895881036
感想・レビュー・書評
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絵柄も雰囲気も、日本の昔話!という感じの絵本。
とんでもないことが起きるにもかかわらず、やんすけがとてもいい子なのでハッピーエンド。
朝の教室で読み聞かせするにはいい気持ちで終われる絵本。
プラス「ひゃくにんのおとうさん」を次に読むと、とっても似たお話でみんなびっくりする。
「にゃくにんのおとうさん」の方がぶっとんだ話と絵で教室盛り上がって、こっちは悪いやつなのでみんなで息巻いて楽しい。
2冊の組み合わせで読み聞かせすると楽しい絵本。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ほのぼのとした日本昔話風
梶山俊夫さんのほんわかとした絵と、文字も手書きで、(読み聞かせ泣かせですが)とってもあったかい絵本です。
あ~よかった!というお話。
もうちょっとだけ、ドキドキとか、えー!とかが後半にあれば、中学生でも喜びそうですが、、、なんて考えたらいけないですね。 -
2019/09/11 6学年時 平成26年度生 中村
2019/09/25 6学年時 平成26年度生 角田 -
「ひゃくにんのおとうさん」に似てます。
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きこりのごんさんは、きつねを助けたお礼にと、不思議な壺をもらいます。“何かを入れると それがたくさんになる”という壺です。ためしに、息子のやんすけが届けてくれた おむすびを入れてみると・・・。梶山俊夫氏の絵も楽しいですよ。
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2014年度 5年生 6年生 6分30秒
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5分半 中学年・高学年
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明るいのが楽しい
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おもしろーい
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絵の迫力で手に取りました。