ひのきとひなげし (ミキハウスの絵本)

著者 :
  • 三起商行
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本棚登録 : 55
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784895881333

感想・レビュー・書評

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  • ひなげしどもはひのきをばかにしてる。

    植物と自然と悪魔のおはなし。
    夜空やひなげしや絵もとびはねているようです。

  • 出久根育さんの絵が見たくて手に取った
    期待通り
    このお話知らなかったな
    切ないな
    手鏡に映る顔
    ラストがねえ……

    ≪ なりたいの この世の星が 花なのに ≫

著者プロフィール

1896年(明治29年)岩手県生まれの詩人、童話作家。花巻農学校の教師をするかたわら、1924年(大正13年)詩集『春と修羅』、童話集『注文の多い料理店』を出版するが、生前は理解されることがなかった。また、生涯を通して熱心な仏教の信者でもあった。他に『オツベルと象』『グスグープドリの伝記』『風の又三郎』『銀河鉄道の夜』『セロ弾きのゴーシュ』など、たくさんの童話を書いた。

「2021年 『版画絵本 宮沢賢治 全6巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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