純粋失読―書けるのに読めない

著者 : 土本亜理子

• 三輪書店 (2002年12月1日発売)

作品紹介・あらすじ

ある日突然、字が読めなくなる。目は見えているのに、書くことはできるのに、いま自分で書いたばかりの字が読めない…。こんなことが想像できますか?書けるのに読めない障害-「純粋失読」を、あなたはご存じでしょうか?当事者、家族、専門家に徹底取材した渾身のルポルタージュ。

感想・レビュー・書評

[神戸看護専門学校図書室さんの感想 · 2016年7月25日]

高次脳機能障害

[峰倉あずみさんの感想 · 2005年9月27日]

高次脳機能障害という単語を聞いたことがありますか？その中で特に“書けるのに読めない”という障害『純粋失読』を知っていますか？