- Amazon.co.jp ・マンガ (179ページ)
- / ISBN・EAN: 9784896016147
感想・レビュー・書評
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最近、親戚だからといって気にする作品にお目にかかることが減っている気がして、親にバレないように必死に隠したり、悩んだりしているのがかえって新鮮で、「こういう話が読みたかったんだ!」と舌鼓を打ちました。
いつも女性がいい味出してて、今回は特に同僚の女性が素敵でした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
市子先生の同人時代の作品+α。
この方の描く女のひとが何気に好きだったりするのですが、やっぱり此処でもイイ感じの先輩が登場している。
ワキの女性キャラをきっちり描くのは、昔も今も変わっていないんだな。
でも、BL色は今より濃いような気がします。 -
表題作シリーズがおもしろかったですよ。
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禁断のお話ですな。
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タイトルにもなってる、いとこ同士の話がよかった。
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「修ちゃんの倫理観てヘンだ<br> いとこ同士って事にはこだわるのに<br> 男同士って事にはこだわらないんだ」
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タイトルどおり、いとこ同士(男同士)の話をはじめ、切なくどこか懐かしい感じの短編数編。いとこ同士であるがゆえの禁忌感、しかし潰えぬ愛しさが切ない。