あぶない奴が多すぎる (ゲンキノベルズ)

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著者 : 愁堂れな
制作 : 山田 ユギ 
  • ムービック (2005年8月31日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (234ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784896017151

あぶない奴が多すぎる (ゲンキノベルズ)の感想・レビュー・書評

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  • ★3.0。テンポの良いドタバタ劇、楽しかったです!俺様攻と強気受がポンポン言い合う軽快さが面白い。そして口の上手い攻になんだかんだで受が丸め込まれるのも(笑)二人の関係はH描写中心で恋愛面での心理描写とか過程描写はあまりなく、受は流されつつまだ自覚としては恋愛未満という感じで、萌え的には軽めでドキドキ感はなかったです。どうやら恋愛要素は続編でって事らしい。ん〜気になるけど改めて続編を見たいというほどではないかな。巻末にユギさんのショート漫画入っててちょっとお得感。

  • あらすじ:見ためはクール美人。しかし中身は無鉄砲で熱い男・瀬名は汚れた現実に失望し、検事を辞めるが、ひょんなことから探偵業に…。早速依頼を受けた人探し中に、なぜかヤクザに拉致される。そこで以前チンピラから救ってくれた美丈夫なヤクザ・信夫と再会し、彼らの目的を知る。さらに強気な瀬名を気に入った信夫に強引に未知なる快楽の高みへ導かれる。巧みな愛撫に戸惑いつつも身体は素直に反応し、自ら絶頂への階段を昇りつめ…。無鉄砲な性格が波乱な恋と災いを巻き起こす。

  • ヤクザ×探偵。「冷えピタ」ヤクザって・・・・。
    おもしろかったっす。続編ありです。

  • シリーズ1作目

  • 若頭×探偵(元検事)

  • ●あらすじ●</br></br>
    見た目はクール美人。しかし中身は無鉄砲で熱い男・瀬名は汚れた現実に失望し検事を辞めるが、ひょんなことから探偵業に・・・。早速依頼を受けた人探し中に、なぜかヤクザに拉致される。そこで以前チンピラから救ってくれた美丈夫なヤクザ・信夫と再会し、彼らの目的を知る。さらに強気な瀬名を気に入った信夫に、強引に未知なる快楽の高みへと導かれる。巧みな愛撫に戸惑いつつも身体は素直い反応し、自ら絶頂の階段を昇りつめ・・・。無鉄砲な性格が波乱な恋と災いを巻き起こす!? </br></br>

    ●感想●</br></br>
    このところヤクザもの多いですねぇ、好きで選んでるところも多いのですが・・・・・・こうも続くとどうしても比べてしまいがちですね。新鮮なとこで学園もの辺り、次は読んでみようかと思ったのですが・・・・・・ストックの中にはまだヤクザものがあったりして&#63916;
    <blockquote>
    「さあ、こちらのカードは全て示した。暴言を吐くより、喋ってもらおうじゃないか」</br>
    更にずい、と俺に近づけてきた彼の顔は、俺を竦ませるに充分なほどの迫力があったのだが、またも俺の無鉄砲さがここで発揮されることになった。</br>
    「断る」</br>
    しつこいようだが、鈍いとはいえ俺だって恐怖を感じないわけではない。今、自分が置かれている状況が如何に危険なものかを理解できないほど頭が悪いわけでもない。</br>
    だが、もって生まれた性格というのは変えようがなく、いくら怖いからといっても指を詰められることがわかっている小柳津の弟を売る気にはとてもなれなかった。</br>
    「ほお?」</br>
    まさか俺がこうまできっぱりと拒絶するとは思わなかったのか、信夫は一瞬ぽかん、とした顔になった。</br>が、次の瞬間には唇の端を歪めるようにして、にやり、と俺に笑いかけてきた。</br>
    「断る、ねえ」</br>
    『笑いかけてきた』と言ったが、実にところ彼の目が少しも笑っていないことに俺は気づいていた。信夫の右手が真っ直ぐに俺の頬へと伸びてきて、グッと両頬を掴まれる。</br>
    「・・・・・・っ」</br>
    指先が食い込む痛みに顔を顰めた俺に、信夫は近く顔を寄せると、歌うような口調になった。</br>
    「言ったろう?いきがるのもいいが、綺麗な顔に傷を作らん程度にしておけ、と」
    </blockquote>
    コメディっぽい、全体的にバタバタしたお話です。勢いでバーッと一気に読めます・・・・・・が、読後何が残るかというと・・・・・・。</br>
    瀬名が無鉄砲という事も大きいのでしょう。よく言えば素直、悪く言えば考え無し。思ったことはすぐに口に出す直情型。よく検事なんてできてたよなぁ〜。</br>
    信夫も、普通のヤクザ・・・って言い方変なんだけど、パッとしないというか個性がない。無鉄砲な瀬名を好きになったのは、どうしてなのかなぁ〜。クールービューティーの外見に反した中身に惚れたらしいんだけど、イマイチ理解しがたい。でも、コトの後に見せる信夫のさりげない優しさは◎。何故、冷えピタ・・・・・・・。</br>
    信夫が瀬名に「『やめろ』『よせ』『離せ』まさにワンパターンだな」って言うんだけど、そうなのよねぇ〜、それしか言わないのよ、コレが見事に。もうちょっと色気のある会話はできんのかい!と。自分の求めてたものと違ってました、かなり。あくまで好みの問題ですので、イキのいい突っ込み系の受(!?)がお好みならいいかも。
    <blockquote>
    「・・・・・・どうも・・・・・・」</br>
    「だから礼には及ばないさ」</br>
    ペットボトルをテーブルへと戻したあと、信夫は俺が上体を起こしていたベットに上がり込んでくると、にっと笑いかけてきた。</br>
    「しかし、ようやくわかってきてくれたようで何よりだ」</br>
    「?」</br>
    何がわかったのか、と首を傾げた俺の隣に、信夫が身体を滑り込ませてくる。</br>
    「・・・おい」</br>
    そのまま胸に抱き寄せられそうになり、慌てて彼の胸に手をついた俺を、それでも強引に抱き寄せながら、信夫は俺をこれ以上はないほどにむかつかせることを言い出した。</br>
    「強姦された相手に礼など言えるわけがないものな」</br>
    「・・・・・・なっ・・・・・・」</br>
    思わず絶句した俺に、信夫が駄目押し、とばかりに畳み掛けた。</br>
    「ああ、男の場合は傷害罪だったな」</br>
    「お前なあっ」</br>
    怒声を上げかけた俺の背を、信夫は更に強い力で抱き寄せてくる。</br>
    「・・・どちらにしろ、あれだけ『来い』と腰を振っていたんだ。嫌がってる、とは言えないだろう?」
    </blockquote>
    依頼された事件は予想通りの展開で頭を使わずとも解決します。ニューハーフも登場とちょっと異色な所もあります。そもそも”こんな検事いないだろ!”って始まりかたで、探偵事務所を開くのも”そんなにうまい話があるか!”と突っ込みどころ満載でして、多少の矛盾も流すことはあるけどこれはちょっと・・・・・・。</br>
    愁堂れな先生の作品でゲンキノベルスというと<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/redirect?path=ASIN/4896016815&amp;link_code=as2&amp;camp=247&amp;tag=makishome09-22&amp;creative=1211">淫らな罠に堕とされて</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=makishome09-22&amp;l=as2&amp;o=9&amp;a=4896016815" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />のシリーズが好きで、しかもイラストが山田ユギ先生だって事で凄く期待大だったのです。ちょっとショック大きいです&#63916;扉絵の信夫のスーツ姿がもろ好みなのです〜、この体勢は別にいいんですよ・・・視界から瀬名消えてますから。どうもね、苦手なんです瀬名・・・・・・。</br>
    脇キャラですが瀬名のブラコンの兄・秀彦、瀬名を慕う(奴隷?)刑事の吉田あたりが絡んできたら面白い話になりそうですが・・・・・・続編あるんでしょうか。

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