闇の王と紅の花嫁 (ルナノベルズ)

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著者 : 秀香穂里
制作 : 水名瀬 雅良 
  • ムービック (2011年11月5日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (265ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784896018127

闇の王と紅の花嫁 (ルナノベルズ)の感想・レビュー・書評

  • 久しぶりにこれが萌えか・・・と実感した。
    後半の展開が俺得。

  • ヴァンパイアとかいろいろ出てくるファンタジー。イラストが水名瀬センセで作品にピッタリなゴージャス仕様。うっとりです。
    吸血鬼の話なのに、当の本人焔は血を吸わない!でもご主人様である静を幼少時に過失によって吸血鬼にしてしまうのです。幼少の静がかわいかっただけに、二十歳になり倣岸不遜な攻に変貌した時のギャップ感がたまりません。ここは必見。この二人の主従関係にも萌えるし、ちょっと時代劇風な会話もいい味出てます。

    けど、盛りすぎ。いろんなものが。
    吸血鬼だけでなく、エルフもハイとダークの種族がいたりして、異種婚がまた別の人外を作り出していて、欲張りすぎ。設定だけでも長い説明が必要で、しかもブレブレ。
    それと、絡みシーンもてんこ盛り。それが全部お砂糖入れすぎで、尋常じゃない甘さ。血の変わりに精をもらって生きながらえるという、BL的ヴァンパイアお約束シーンがおなかいっぱいになるくらい登場します。
    まあ、ラブラブなのはいいことだし、ツッコミどころが多くて、おいしいですが。

    かわいらしかった静が、カッコよく頼りがいのある攻に成長していく過程がよかった。そして、そんな静に忠誠の限りを尽くしている焔も一途で健気です。

    「花嫁」ものも秀センセらしい仕上がりで、そこは安心したのですが、結婚して今後焔が孕む可能性が大なんですよね…すごく気になるんですが。まさか、背中に?

  • ヴァンパイアものだと思って読んでいたらどんどんどんどん突飛な設定が飛び出してきて、移入してた感情が冷めてしまった。色々なレビュー拝見していると序章と書いてる方もお見受けするし、これが続いていくならもっと感情も移入したまま読めるかな。序盤うまい文章を書く方だと感心しただけに、置いてけぼり感が残ってしまったのが残念。最後まで物語に引き込んで欲しかった。

  • 吸血鬼モノ。
    ずっと仕えてきた主の生命の危機に誤って自分の血を飲ませてしまった焔。
    吸血鬼の彼の血を飲んだ主は20歳を超えた頃から夜に血だらけで帰宅するようになり・・・。
    ファンタジーっすね。あんまりツボじゃなかったけど~~~
    ま、焔の献身と静の溺れっぷりが見どころかなぁ。
    なーんか設定がイマイチでした。中途半端。

  • ヴァンパイア陶酔物。シリーズ1作目って雰囲気で伏線が一杯。好みのシチュエーションだが、今後に期待。

  • 魔物もの。最強の血筋と能力を持つ静はいい歳してるけどとっても子どもですね。好きな人の気をひきたくてたまらなくてイジワルをしちゃうなんてね。でも素直になってからは焔が甘々に甘やかされそうです。
    くっつくまでがちょっと辛口に見せた甘口だったけどこれからは超甘口の二人になりそうですね。

  • 秀さん初のファンタジー。ヴァンパイアだけでなく、エルフ、血の混合、対立する光と闇の魔族、時の番人など、いろんな設定や素材がてんこ盛り。一応完結してるけど物語の序章といった印象。カプの成立も急ぎ足な感じなのはレーベル側からシリーズとして来た話じゃないからかと裏の事情を推測する。秀さんの中ではこの先の話が既にできてるのではなかろうか。人外モノダークファンタジーが大好物なので、さらに深まりそうなこの後の話を読みたい願望が湧く。続編のリクをしたいけど、なんでルナノベルズはリクエストハガキを入れてくれてないんだ!

  • 甘い~
    ごちそうさま(#^.^#)

  • ヴァンパイアもの…です

    ファンタジー色は、あまり強くないです
    超絶に甘々な物語…
    ごちそうさまでした。。

  • 白金台のお屋敷には広大な庭の一角を埋め尽くす黒い薔薇「ブラックローズ」が咲き誇っている。
    その希少な馥郁とした香りを放つ薔薇を丹精しているのは焰。
    身寄りの無い焰を温かく向かえ、面倒を見て下さる永礼家の主人からその一人息子「静」の世話をみてくれないかと頼まれたのは焰が10歳の時だった。
    身体の弱い静の全ての世話をみてきた焰は憂いを帯びた表情で一面に咲き誇る黒い薔薇の奥にある、鉄の扉を眺める。
    春に20歳になった静が夜な夜な屋敷を抜け出す様になっていたからだ。
    それもべったりと血糊をつけて。
    本人はそれを覚えていない様子で、翌日捨て忘れた血を拭ったタオルの香りに反応してそれは何だと焰を責めるのですが。。。
    一度死にかけた静を生き返らせたのは焰でした。
    その事で深く悩み傷ついています。
    静の出生にも秘密があり、色々な魔が登場してとても面白いファンタジーでした。
    静と焰の主従関係も素敵でしたが、水名瀬さんの絵、とても作品に合っていてうっとりでした。
    仄暗い感じって水名瀬さん、素晴らしいです☆
    死が二人を分たないというのも幸せそうに見えて長い苦悩もありますよね。
    久し振りにファンタジーを堪能致しました♫〜

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