自殺12章

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著者 : 早坂類
  • 窓社 (2011年11月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (193ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784896251098

自殺12章の感想・レビュー・書評

  • 図書館で借りました。帯の「年間3万人へのレクイエム」というのに惹かれて。人は、どうして自殺という道を選んでしまうんだろう。自分を殺す。年間に、とても多くの人たちが、自分の知らないところで、静かに、人生を終わらせていることを知ったとき、何とも言えない気持ちになりました。この作者のあとがきに、見えない人災、とあって、ああそのとおりだなあと。しっくりきてしまいました。いろんなことを考えた、一冊。

  • 「自殺」がテーマの短編集。報道を元に創作されたフィクションなので、自殺者本人の葛藤など深い部分にはあえて踏み込まかったのだろう。小説というよりも、言葉の空気を汲む作品だと感じた。なお、この本の印税の一部は自死遺族の会に寄付するとのこと。

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自殺12章の作品紹介

繰り返される日常のなかで痛手を負い、死の海へと引き込まれていった人たちは、それぞれの事情とおぼろげな記憶の中で迎えた最期の一瞬、何を思い、何を見ただろうか?永遠の沈黙に立ち向かい、透明な心で綴られた哀惜の短編小説集。

自殺12章はこんな本です

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