- Amazon.co.jp ・本 (401ページ)
- / ISBN・EAN: 9784896375619
作品紹介・あらすじ
魔王クレイマンを倒し、"八星魔王"の一柱になったスライム-リムル。それを受け、神聖法皇国ルベリオスは揺れていた。それはまだリムルが魔王になる前、聖騎士団長のヒナタがリムルを襲撃したことで、その報復を恐れているためだ。そんな中、急遽集められた十大聖人の会議で、リムルからの使者としてやってきた、ルミナス教の司祭が殺害されるという事件が起きる。魔王へと進化したリムルの力は底がしれない。全面戦争を避けるべく、全ての責任を自身に負い、ヒナタは単独でテンペストへと向かう!
感想・レビュー・書評
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おもしろい
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西方聖教会、ルミナス教、ヒナタvsリムル、東の帝国とか、色々展開があった。
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ヒナタの国、ルベリオスとの関係が陰謀にまみれてこじれ、最後決着をつけます。陰謀する者達が少し明かされて、今後の展開が期待されます。ヒナタがラーメン食べるとこがすごく好きだった。私だったら、胃袋でリムルを好きになっちゃうな。
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ディアブロがガチギレ!その理由がなんというかほっこりする感じだけどキレられた方はやばすぎる
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背ラベル:913.6-フ-7
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ヒナタリムル戦でなにより面白かったのはやっぱりラファエルさん有能っぷりです。想像を何倍も超えてきます。リムルとラファエルさんのやりとりが微笑ましかったです。さすが正妻。魔王ルミナスとヒナタの関係には色々謎がありそうなのでこれからも楽しみです。
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web版にはなかった要素が今回たくさん出てきた感じ。個人的にはヒナタがラーメン食べてたパートがちょっとほのぼのした。太らない体質羨ましい(笑)
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いやあ、好きやわあ、このシリーズ。今回のメインはリムル対ヒナタ。そしてだんだん明らかになっていく黒幕たち。そして、この巻ではディアブロがむちゃカッコええわ~