- Amazon.co.jp ・本 (339ページ)
- / ISBN・EAN: 9784896375770
作品紹介・あらすじ
ヒナタをはじめとする聖騎士団との和解に成功した魔王なスライム-リムルは次なる仕掛けを画策する。それは、自身の魔王襲名をお題目に、盟主を務める国、このテンペストで大規模なお祭りを開催するというもの。最高峰のおもてなしと娯楽を提供するべく、魔王以下幹部達から、末端の一般市民、そして小さな魔王ラミリスも取り込んで、総力をあげての準備が始まった。果たして無事、テンペスト祭は開催されるのか!?
感想・レビュー・書評
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和解と協定、エンタメ立国へ、テング族などなど。
なんでもあり。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
6巻からまとめて読んで、全部面白かったけど、これが一番ほのぼのしていて楽しかったのでおまけの★5。陰謀などはほとんど進まず、ひたすらお祭り準備してたような気がしました。リムルって、ヒナタ好きだよね?って娘に問いかけたら、え?そんなことないよ、シュナとかへの反応とおなじじゃない?って否定された。ジェネレーションギャップ?
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おもしろい
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表紙のクマラとランガ可愛すぎる。
Web版だと想像に任せるしか無かったシーンもめちゃくちゃ可愛い絵になっている。
個人的にクマラのその後のことはそーんなに好きでもないけど、この頃のクマラ本当にかわいくてランガとずっと仲良しでいて欲しい…。 -
久しぶりに戦いのシーンがなかった転スラでしたが、テンペストがどんどん大きくなっていくところが丁寧に描写されていました。ミョルマイル大昇進!ミョルマイルとリムルのお互いすごく信頼してあってる感じがまたいいです。
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背ラベル:913.6-フ-8
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今回は戦いモードでなく国造りモード。いやいろいろとアイデアが飛び出してこれも楽しい。適材適所の人財の活かし方も素晴らしい!
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文字からでも伝わるテンペストのお祭り前の楽しい情景が見えた!
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結構平穏で、バトルシーンもほぼなく、読みやすかった巻。
バトルシーンも好きですが、脳内再生が大変なので……(;´A`)
次から次へと商売を思い付くリムル&ミョルマイルのやり取りが面白い!!!
ベニマルをめぐる女の戦いも始まったようだし、ハクロウに実は……という真相に……何だかワクワクしました!!!
嵐の前の静けさな気もしますし、続きも楽しみです♡