転生したらスライムだった件 10 (GCノベルズ)

著者 :
制作 : 伏瀬  みっつばー 
  • マイクロマガジン社
3.92
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本棚登録 : 679
感想 : 25
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  • Amazon.co.jp ・本 (404ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784896376302

感想・レビュー・書評

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  • 前半はまたもやダンジョンの話が多く、今回も仲間とワイワイして終わり?と思っていたら、後半にグッと展開しました。国って、文化や資源だけじゃダメでやっぱり国防のツールないと対等に交渉出来ないし、やり方に飲み込まれたくなかったらお互いの正義がぶつかるんだな、と考えさせられたのはもしかして、これまでで一番だったかも。三次元スライムの国なのにね~。

  • 激突!マリアベル の巻

  • 事実そうだとはいえ、ユウキが黒幕であるとラファエルが確信できたのはなぜ? マリアベルを隠れ蓑として利用するためにユウキは操られている振りをしていたのだと考える根拠は? 他の人に対しては操られていたのなら仕方ないね、とあっさり放免しているのに。ラファエル先生曰く「疑惑が確定しました」らしいが、普通なら露見しない敵の悪事がラファエルには「なぜか」バレバレ。主人公の味方に都合がいいように論理がガバガバになっていて、もう読めない。

  • 途中から一気に面白い展開だった!
    ただ最初のダンジョンの話が長かった...

  • 長過ぎる。
    何故2冊に分けなかったのか、不思議に思う内容。
    内容的に途中で分けても問題ないだろうに、押し切ってページ数増やした感が強い。
    いつも1頁に2段で読むのが疲れる(内容は面白い)のに、それに輪をかけて酷かった。
    内容も面白いが、いい加減登場人物一覧を巻末につけてくれないと本当に誰が誰だか分からなくなるし、相関図も欲しいくらい。
    面白いのにいつも疲れる。
    9巻はさほどでもなかったのに、10巻は本当大変でした。

  •  読了。
     経済系の話になってより複雑化してゴチャゴチャしてんなーと思って読むのめんどくさくなったのだけど、最終的には力技で…ね。

    ユウキは二転も三転もするな。

    裏の読み合いっていうか、ラファエルっていうチートがもうなんでもアリ。ヒナタの時はハラハラしたけど、もう裏をかかれることないんだろうな。

    それはそれでどうなんだろ。安心、でいいのか?
    (230709)




  • 途中で断念。無職転生が完成され過ぎてた。

  • 背ラベル:913.6-フ-10

  • 前半はダンジョンの話などでちょっと飽きて来たと思っていたら、後半は期待通り。いや、最終的には勝つのは分かってるんだけど、そこまでの駆け引きが実に面白い。そして、前の巻で見えてきた黒幕は実は・・・って、凝ってるわ~

  • Web版読破済み。マリアベルという新たなる敵の存在。Web版にはいなかった、突如として追加された新キャラ。このキャラが存在することでユウキのスキルにも変化があり、スキル獲得の経緯も変化。これに果たしてなんの意味があってわざわざ登場させたのかが一番気になる。もちろん、今明かされる内容では無いことはわかるけど…作者の意図が読めない。でもせっかくならもう少し掘り下げても良かったような気もする。ちょっと扱いが雑すぎてもったいないな……てかリムルたちの私服!!!やば!!!かわいい!!!!!!

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著者プロフィール

小説家。

「2022年 『転生したらスライムだった件 異聞 ~魔国暮らしのトリニティ~(7)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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