ロープマン (JUNEコミックス ピアスシリーズ)

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感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784896441345

感想・レビュー・書評

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  • ギャグだと思って読むと◎

     タイトル通りのSMテイストなお話ですが、なぜか縛られているのは攻め。攻め!?
     一応それには、ありきたりなトラウマがあるのですが……ってトラウマに「ありきたり」って表現をするのはシリアス系を読む人には目くじら立てられちゃいそうだけど、そういうくらいの軽いテイストでポンって書かれちゃうノリの本です、という説明が一番、しっくりくる感じです。

     トラウマを持った高校生が、めろめろの相手の浮気を疑って、結局何もなくハッピーエンドな本です。
     何でもあり、SMも「SM!?」ってなっちゃう感じなので、ある程度こちらもなんでもアリな心構えをしておくか、「ふふっ」って笑い飛ばせなきゃ、面白くはないかな……という本でした。
     つまり、ツボに入らなければおもしろくないけど、こういうの好きそうな人って一定層いそうですよね。

  • フ◯ストマンって…(笑)
    おバカップルが多いので、たまにやってくるシリアス系がえらく気になりますよね。

  • ○ロープマン 
    ○フィストマン 
    ○イラスト1 
    ○ラブマン 
    ○箱庭ユウギ 
    ○イラスト2 
    ○君は白馬の王子様 
    ○イラスト3 
    ○青い嵐 
    ○あとがき

  • 身体の描き方が丁寧で好き。ズウタイでかいヘタレ犬最高。

  • 超過激!高校生ド変態のバカップルのラブエロスです。

    タイトルからも分かるとおり、SM緊縛メインですが、縛られるのは何故か攻で笑えます。
    どうしてそうなってるかってのは、読んでください。
    終始Hな場面ばかりで、ちょっとお腹いっぱいになる。
    でも、絵がどちらかというとお耽美よりでとても美しいし、攻のシロはアホで大型へタレわんこにもかかわらず顔だけはかっこいい。対する受のきーちゃん!ハンパない超美人ドSです。
    二人は高校生にして、SMを極めよう?としていますが、決して後ろ暗くないし、愛し合ってるし、余りにもつき抜けてる…ぶっとんでる感じがあります。なので、読んでる方も痛くないし、フィクションなんだから、と理解できるところはマンガのいいところです。で、そんな二人のエロシーンにかわいい!なんて思ったりできる。

    「箱庭ユウギ」は、小説家のムサイ男とひょんなことから一晩過ごすことになった好奇心旺盛な珊瑚が、かわいい。Hシーンがすばらしく萌えます。変態じゃないので、ちょっと残念て人には物足りないかな。個人的にはこれくらいのが好きですが。
    であれば、「君は白馬の王子様」がとてもアブノーマルでおすすめです。攻が殆ど変質者ですね。

    エロシーンが天才的に上手い作家さんですが、ちょっとストーリーが希薄すぎで、いかにもそればっかりというのが萎えるところです。たっぷりの前戯と夜明けのコーヒー的なフォローもよろしくね。

  • わたなべあじあでは初めて買った本。

    絵が最初きつかったけどだんだん味が出てくる。

    とりあえずいろんなことに挑戦してるので甘いかわいいBL好きな人は手を出さない方がいいかも。

  • これなくしちゃったの(´・ω・`)

  • 読んでて楽しいBLです。左が受けで右が攻め。
    幸せな恋愛話しは大好きです。

  • どのカップルも攻がカッコイイ。白馬の王子様の話が特に良かった。変態っぷりが素敵…。

  • エロエロ系です。「青い嵐」がイチオシですが、こういう系はあじあさんはあまり描いてないみたいです。

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著者プロフィール

1月15日生まれ、長崎県出身。笑えるラブコメ、壮大なファンタジー、
エロス満点のBL等々、圧倒的な画力で幅広いジャンルを描き、カリスマ的人気の漫画家。
代表作に『ひめごとははなぞの』『鈍色の花』 他多数。

「2014年 『全裸男と柴犬男 警視庁生活安全部遊撃捜査班(2)<完>』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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