がんと明け暮れ―記者が綴る10年の記録

著者 :
制作 : なし 
  • 弓立社
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  • Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784896679984

作品紹介・あらすじ

2013年春から夏まで50回にわたり、東京新聞と北陸中日新聞に掲載され、大反響を呼んだ「がんと明け暮れ-記者が綴る10年の記録」が待望の書籍化。新聞で書き切れなかったがん体験のエピソード、記者物語、ジャーナリズム論などを大幅に加筆。今や2人に1人ががんに罹ると言われている時代-。筆者は胃、食道、咽頭などあちこちに発症しながら10年生き、現在も元気そのもの。ペンとフラメンコギターを抱えて、取材に遊びに海外まで飛び回る。そんなジャーナリストの人生航路!!

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著者プロフィール

ジャーナリスト。1948年、静岡県生まれ。明治大学政経学部卒業後、中日新聞社に入社。中日新聞東京本社(東京新聞)管内の首都圏の支局勤務を経て東京本社編集局社会部に。司法記者クラブ、国税庁記者クラブ、JR記者クラブなどを担当。司法記者クラブキャップ、事件遊軍キャップ、社会部デスクなどを歴任。特報部デスク、写真部長、北陸本社編集局次長などを経て東京本社編集局編集委員で定年退職。引き続き特別嘱託として編集委員を務め、2013年暮れに完全退職。
『台湾で見つけた、日本人が忘れた「日本」』『新聞記者は何を見たのか 検察・国税担当』(ともに講談社)、『検察秘録 誰も書けなかった事件の深層』(光文社)など著書多数。

「2017年 『不死身のひと 脳梗塞、がん、心臓病から15回生還した男』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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