不思議の国のアリス Alice's Adventures in Wonderland (ラダーシリーズ Level 2)

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  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784896840377

作品紹介・あらすじ

夏の午後、森の中で本を読みながらうとうとしているアリスの前を、チョッキを着て懐中時計を持った白いウサギが通りかかる。「大変だ!大変だ!遅刻しちゃう!」。言葉をしゃべるウサギを追いかけて、アリスは不思議の国に迷い込む…。巧みな言葉遊びとユーモアで世界中の大人と子供を魅了した、英国文学の傑作。

感想・レビュー・書評

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  • 英語多読のために読みました。レベル2なのに、ワンダーランドのせいでめちゃくちゃ分かりにくい!(笑)
    でも日本語の絵本で読んでたら省略されていた内容がたくさんありました!読んでよかったし、不思議の国のアリスがとても好きになりました。おすすめです。ワンダーランドの正体が分かります。とても美しい情景が心に浮かぶこと間違いなしです。そして、妹を想うお姉さまの愛情に心打たれました。

  • 英語多読レベル2
    不思議な国のアリス

    何となくは知っていたが、日本ではだいぶ内容が省略されていることがわかった。
    不思議な世界のために、意味を類推することが難しかった。

  • レベル2は聞き取れるようになった
    しかし同時に文字を読まないと意味がわからない
    もう少しトレーニング
    これまで読まなかった小説に接して面白い
    長い通勤時間の効用

  • 8/20~9/6 可笑しな世界だということはわかった

  • 英語多読本。

  • 不思議の国のアリス Alice's Adventures in Wonderland (ラダーシリーズ Level2) 作者のルイス・キャロルの作品です。

  • アリスの世界観がとても好きなのと、言葉遊びが豊富ということで初めて英語原作を読んだ。知識が足りなかったせいか、言葉遊びの部分は見つけられなかったので次は対訳を見ながらもう一度読みたい。アリスとおかしな生き物たちの不可思議なお話。

  • YL4.0 21,530語

  • ルイス・キャロルの超有名な「不思議の国のアリス」の英語学習ラダーシリーズ。有名な本な上に、Level2と単語数が少ないため、サクサク読める。

    超有名な本だけど読んだ事なかったので、挑戦。脈絡のない展開と、独特な表現で、ちゃんと理解できてるか心配になる事もあったが、意外とおもしろく読めたので、それなりに満足。

    で、改めて、不思議の国のアリスがモチーフのARMSを考えてみると、あんまり関係ないんだなぁ〜とw

    次はLevel3に挑戦しよう。

  • まあ、こんなもんかな。

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著者プロフィール

ルイス・キャロル (Lewis Carroll, 1832-98)
イギリスの作家。本名Charles Lutwidge Dodgson(チャールズ・ラトウィッジ・ドッドソン)。チェシャー州の牧師の家に生まれ、オックスフォード大学クライスト チャーチ学寮に学び、卒業後、同大学の数学講師となる。『不思議の国のアリス』(1865)、『鏡の国のアリス』(1872)の作者として最もよく知られているが、本来の数学者・論理学者としての、また最初期のアマチュア写真家としての功績も高く評価されている。

「2021年 『鏡の国のアリス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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