吾輩は猫である I Am a Cat (ラダーシリーズ Level 2)

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  • Amazon.co.jp ・本 (88ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784896841817

作品紹介・あらすじ

吾輩は猫である。名前はまだない。教師の家に拾われたのはいいけれど、人間はわがままで変な生き物だ。主人は神経胃弱のくせにいろいろなことに手を出しては失敗しているし、美学者は人をかつぐのを生き甲斐にしている…猫の視点から人間をユーモラスに、そしてシニカルに描いた文豪漱石の処女小説。本書では、独立した短編として『ホトトギス』に発表され、好評を博したその第一章を収録。

感想・レビュー・書評

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  • 英語多読レベル2
    吾輩は猫である

    第1章のみの簡易な英語訳。
    原作を読んだことがなかったが、どんな内容か少し知れて良かった

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  • 「吾輩は猫である」の英語版。英検3級レベル。
    「猫」大好きなので、楽しく読めた。英語のレベルも楽しく読めるレベルでよかった。
    迷亭先生ウケる。原作また読みたくなってきた。

  • 英語で初めて読めた

  • オーディオブックにて。ところどころ聞き取れなかった。原作を読み直そうと思う。

  • [鹿大図書館・冊子体所蔵はコチラ]
    https://catalog.lib.kagoshima-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BA76578646

  • 所蔵:2F 多読本 837.7/N58

  • 5,940語

  • 2010||1850 BoJ 吾輩は猫である 夏目漱石 リトールド版

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著者プロフィール

1867(慶応3)年、江戸牛込馬場下(現在の新宿区喜久井町)にて誕生。帝国大学英文科卒。松山中学、五高等で英語を教え、英国に留学。帰国後、一高、東大で教鞭をとる。1905(明治38)年、『吾輩は猫である』を発表。翌年、『坊っちゃん』『草枕』など次々と話題作を発表。1907年、新聞社に入社して創作に専念。『三四郎』『それから』『行人』『こころ』等、日本文学史に輝く数々の傑作を著した。最後の大作『明暗』執筆中に胃潰瘍が悪化し永眠。享年50。

「2021年 『夏目漱石大活字本シリーズ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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