絵で読む英語 First Steps in Reading English (ラダーシリーズ Level 1)

  • IBCパブリッシング
2.89
  • (4)
  • (5)
  • (13)
  • (9)
  • (4)
本棚登録 : 112
感想 : 20
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784896842982

作品紹介・あらすじ

英語を読む力をつけるためには、英語を英語のままに理解することが大切。段階的に学べるやさしい文章と、それぞれの文の意味を明確に示したシンプルなイラストが、あなたの学習を助けてくれます。約300の基礎単語だけで書かれた、大ベストセラー『絵で見る英語』の姉妹編。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 英語多読レベル1
    簡単な文から文章

    ストーリーがないので、ただ読むだけ。
    平易な文を少しずつ変えて、少しずつ慣れていく感じ。
    言語習得にどのように効果的なのだろう。

  • 5360語
    カランメソッドのリーディングをやっているような気になる。

  • 超初級英文とシンプルイラストで「英語を英語のまま」理解できるようになる本。
    似た英文に徐々に新語新表現が増えていき訳さず考えずに英文に慣れていける。
    中1英語レベルではあるが訳して読むクセを直したい人にオススメです。

  • 読む力をつけたい 英語を英語のまま理解するクセをつけたい 語感を身につけたい そういった目的で読みました。 内容はおもしろいものではないけれど、絵がなかなかユニークだったので途中で飽きたりせずに済んだかな。 ハシゴを順番に上っていきたい。

  • 文法の基礎を思い出したり、スラスラ英語が読める感覚を味わうにはいいかもしれない。でもストーリーがないので読んでて退屈だった。自分には向いてなかった。

  • 本書のコンセプトとして、各ページの短い文章で使われるアルファベットが、最初の7文字から26文字全てになるまでだんだん増えていく(=段々語彙が増えて難易度が上がる)ということですが、個人的にはそこ(だんだんアルファベットが増える)に重点を置くことに、あまり有効性を感じられませんでした。

    各ページの文章同士の脈絡もあまり無く、全体としてのバランスがどうにもチグハグな印象でした。

    前置詞の概念などはイラストがあってわかりやすいと思いましたが、「150ページ近くあるわりに薄味」という感じは拭えなかったかな、と。

  • ラダーシリーズのレベル1のなかでも超初心者向けの本。
    しかし、レベル5クラスをすらすら読めている人でも「そういえばそうだっけ?」という文法の基本を再確認できる。

    現在完了前までの時制や冠詞、助詞のメジャーな使い分けもしっかり確認できるので、リーダーとしてではなく初学者向けのグラマーのテキストとして最適と思われます。ただ説明のたぐいは一切ないので、先達はあらまほしきことなり。

    単語のレベルは別として文法としては英検2級のライティングと2次試験は正直言ってこのレベルなので、この薄さと簡易な単語でこのレベルの本が作れるというのは教育学的にも興味がある1冊でした。

  • 所蔵:2F 多読本 837.7/R35

  • Level1だし……と思ったけれど、なんとなく使っていたbranchとか時計の針はhandなど新たな発見もあって面白かった。図書館にこのラダーシリーズが沢山あるのを発見したので多読を始めてみることにする。記念すべき最初の1冊にふさわしい基礎本でした。

  • 5,360語

全20件中 1 - 10件を表示

I・A・リチャーズの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
江川 泰一郎
デールカーネギ...
鈴木 陽一
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×