- Amazon.co.jp ・本 (350ページ)
- / ISBN・EAN: 9784896913620
感想・レビュー・書評
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英国BBCの激辛お笑い番組の集大成。
全シリーズの詳細な内容、エピソード、
名所マップ?まで掲載。
もちろん、映画や主要出演者についても載っています。
日本ならば、即放送中止!的な内容を継続できた、
英国の太っ腹さにも感動♪詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
モンティ・パイソンの面白さはただの不条理、シュールさだけではなく、当時のイギリスの社会情勢や風俗が大きく関係しているのだ---言われて納得、大変役に立つ本。全エピソードのあらすじが書いてあるので索引代わりにも。パイソン好きの一家に一冊。……でももうこれ絶版なのか。残念。
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ちなみに30周年記念番組の中で、番組を振り返る旅をするマイケルが手にしています。
各コントについての細かな解説があるので、いまいち文化の違いで分からなかったものも、分かるようになれます。 -
テリー・ギリアムは「ブラザー・グリム」や「未来世紀ブラジル」ですっかり映画監督になり、マイケル・ペリンくんは爽やか旅行ドキュメントに参加していますが、やっぱり原点のコメディは凄い!!さらにコメディを文字化して解説までしてしまったこの本は凄い!!読むだけでTV画面が見えてくるようです。モンティ・パイソン最高!
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DVDのお供に。読みながら確認すると当時のタイムリーな背景が分かってそんなのテレビで流すなよ感が増します。テレビの近くにモンティ大全。あっ本ですよ。
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モンティ・パイソンを観る際必須な副読本。イギリスとの文化の差異(階級による言語の違いとかね)や、時事ネタ(IRAとの摩擦とかね)等、現代日本人との感覚の差を埋めてくれる、素晴らしい一冊。
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「あーあのスケッチ見たい!どこに入ってたっけ?」ってときに調べるのにとても役立つだけではなく、「あーあのスケッチ見たいけど時間があんまりない!」ってときに該当箇所を読んで思い出し笑いが出来るという、素晴らしい一冊。