戦国茶闘伝―天下を制したのは、名物茶道具だった (新書y)

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著者 : 三宅孝太郎
  • 洋泉社 (2004年5月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (215ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784896918175

戦国茶闘伝―天下を制したのは、名物茶道具だった (新書y)の感想・レビュー・書評

  • 国盗りに明け暮れていた戦乱の表舞台の陰で、名物と言われる茶道具が名将たちの手から手へ渡り歩いていく。力づくで手に入れられたり、主君と共に焼け落ちたり、思惑あふれる寄進や恩賞に用いられたりと、それぞれの名物の運命は悲喜様々。そんな戦国史を味つけるスパイスのようなエピソードが15章収められている一冊。茶器だけではなく、茶の湯を取り巻く話題も面白い。千宗易が利休と称するようになったのは、帝の前で茶を点てるため、俗人ではなく僧侶の身分が必要になったから。また、有楽町/数寄屋橋の名前は信長の腹違いの弟に由来するとか...

  • 「信長に渡すくらいならいっそ!」と秘蔵の茶釜もろとも爆死した松永久秀を始めとして、戦国武将たちの「茶の湯」とその「名物」にかける闘いの物語。

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