女の悩みは男の数ほど: 久田恵の人生案内

著者 :
  • 洋泉社
2.33
  • (0)
  • (0)
  • (1)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 7
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (189ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784896918946

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 読み進めていくのに中々読み終えられず、凄く疲れたのが、実感。人生相談を纏めた本でした。悩みはつきなく相談されてる方々は、切実でしょうが、ご回答なさってる著者は、それ以上に心に余裕とパワーがなければと感じさせられました。著者のあとがきに人生は困難が前提。『いつでも自力で生きられる』。人生は色々あるから面白く、悩みのない人生などのっぺらぼうでつまらない。との著者の思いで歩めば楽になりますね。

  • まぁよくこれだけ悩みってのがあるもんだと思う。きっとこの反対で”男の悩みは女の数ほど”なのかも。多分”人の悩みは人の数ほど”なんだろな〜自分も含めてどうしようもないことで悩んだり、人から見れば”え?こんなこと”ってので考えたりしてるのかもね。生きてるうちは悩みは尽きないんだろうな。きっと。

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

1947年生まれ。ノンフィクション作家。『フイリッピーナを愛した男たち』(文藝春秋)で第21回大宅壮一ノンフィクション賞受賞。主な著書に『母のいる場所――シルバーヴィラ向山物語』(文藝春秋)、『シクスティーズの日々』(朝日新聞社)、など。両親の介護歴20年。現在、花げし舎を主宰し、編集&取材チームを率いている。

「2018年 『100歳時代の新しい介護哲学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

久田恵の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×