美食のギャラリー―絵画で綴る食の文化史

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制作 : Reay Tannahill  栗山 節子 
  • 八坂書房 (2008年11月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (199ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784896949216

美食のギャラリー―絵画で綴る食の文化史の感想・レビュー・書評

  • 中世のカニバリズムの話が興味深い。「人肉と知りつつ好むものがいて、老人、女、少女、子供の肉の料理にはそれぞれ固有の名前がつけられていたという。(P47)」
    昔からヨーロッパやアメリカの人間は肉や果物を多く食べていたようだが、それらと同じものが全てレシピごと当時の日本に伝わっていたらと想像するのも楽しかった。

  • 技術的には稚拙(といってもローマ時代の技術は目を見張るほどだが)であっても、時代時代の食文化が視覚的に見られるのはとても面白い。
    文章も、絵画の解説というよりもその時代の食文化を細かく解説しており、メニューや食材まで記述しているので想像が膨らむ。

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美食のギャラリー―絵画で綴る食の文化史の作品紹介

古代エジプト、ギリシア・ローマ時代から、中世・ルネサンス・絶対王政の時代を経て19世紀末まで、悠久の歴史の中で人々が何をどのように食べてきたのかを、ウィットに富んだ文章とそれぞれの時代の画家が描いた食材・厨房・料理・食事風景など美しい図版220点で解き明かす。目で味わう美味なる一書。

美食のギャラリー―絵画で綴る食の文化史はこんな本です

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