ルノワール: その芸術と青春 (RIKUYOSHA ART VIEW)

著者 : 宮崎克己

• 六耀社 (2002年7月1日発売)

作品紹介・あらすじ

印象派の巨匠ルノワールの新しい発見!全世界から選抜したルノワール真髄の作品を豊富に収録し、その生涯と芸術の奇跡を余すことなくとらえたファン待望の画論集。

感想・レビュー・書評

[ハナハルさんの感想 · 2022年7月9日]

まあ、絵がちゃんとあったので。
もうちょっと、期待したな。
ルノワールの歴史。もっと、色々あると思う。

[さかなさんの感想 · 2010年5月16日]

美術館へ行く前に読む。
2010/5/15

著者プロフィール

東京大学人文科学研究科美術史学専門課程博士課程単位取得修了。ブリヂストン美術館副館長などとして19年間美術館に勤務。専門はフランス近代絵画史とその日本への受容、ジャポニスム、ミュージアム論。著書に『西洋絵画の到来』（日本経済新聞出版社）、『ルノワール　その芸術と青春』（六耀社）、訳書に『セザンヌ』（岩波書店）がある。

「2018年 『ジャポニスム　　流行としての「日本」』 で使われていた紹介文から引用しています。」