生命のうた

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著者 : 永井一正
  • 六耀社 (2007年4月9日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (136ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784897375878

生命のうたの感想・レビュー・書評

  • グラフィックデザイナー永井氏のエッチング画集。
    永井氏の言葉とともに。
    ただ言葉についてはどこかで聞いたようなことが多く、表紙で味わってしまうとあまり衝撃がない。
    この表紙は印象的なのに。
    エッチングは植物と動物が不思議な空間を作り出していた。
    刺繍の図案にもいいかも。
    動物をみたくて手に取ったのだけど、天使なのか子供の絵が可愛くてついついそちらばかり見てしまう。
    ところどころで登場する瞳。
    動物の目も人の目にしているというようなことが書いてあったけど、この瞳も子供の絵と同じよう。
    無垢で明るいものにむけられているような気がする。

  • グラフィックデザイナー 永井一正さんの版画集です。版画は銅版画のエッチングという技法を用いています。エッチングとは「防食処理を施した銅板の表面を針で削り、その後腐食させることで凹版を得るのに使用する」とあります。


    作品はとても繊細なタッチで不思議な動植物を描いています。
    それはとてもユーモラスでかつ幻惑的で、見ているとワンダーランドに誘いこまれる感じがします。


    言葉も添えられてあり、詩のようでもあり教訓めいてもいて素敵でした。
    ひとつだけ紹介します。

    「本当のものというのは、
    もっともっと人間の奥底にひそんでいるんじゃないかな。
    それを引き出すには、狭い道を何処までも進んでいくしか
    ないように思う。それを続けていると、ある日突然、
    広々とした道に出るような気がする。」

  • しっとりとした手触り。
    美しい装丁は気持ちよい。

  • 芸術というよりは教科書。

    闇の中で光り輝くみちしるべ。

    壮大で、飲み込まれてしまいそうなくらい、でも読んで損はないはず。

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生命のうたはこんな本です

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