ゆらぎの詩の物語 (はなはなみんみ物語 (2))

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  • リブリオ出版 (1981年2月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (325ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784897840079

ゆらぎの詩の物語 (はなはなみんみ物語 (2))の感想・レビュー・書評

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  • 揺らぎの詩の物語 わたりむつこ リブリオ

    こびと版の猿の惑星
    人間が自ら自滅を招いた最終戦争で
    生き残ったワズカな人間が生まれ故郷に帰り着き
    その本末転倒した無益な体験で
    知識に溺れた唯物社会の愚かさに気付き
    視野を広げた意識による調和の関係に目覚めて
    シナヤカな環境を創造していく話

  • 1冊目から感じていた違和感がさらにはっきりとしてきた。この作者の言語感覚が好きじゃないんだな。
    はなはな、みんみという妙に可愛い名前も「トベリーノ ドンドン」も「魔法”なげる”」もはじめからしっくりこなかったのだが。「スイギー ホーイ」はいやだがそのあとに続く「ズンズン」はもっといや。ドリフか。ひろちゅもいやだし「うなる岩」もいや。「うなり岩」じゃないの?
    登場人物がステレオタイプなのもな・・・。人物描写が薄っぺらいんだよ。小人の生活にリアリティがないしな。「床下」みたいな偉大な作品と比べちゃいけないけど。
    まあ、これがいい、好き、という人を否定しない。
    小学校中学年から読めるファンタジーで、可愛い感じがありながら、けっこう骨太な物語ってあまりないものだしね。
    乗りかかった舟だから最後まで読むつもり。

  • 一作目より戦争と現代科学への風刺がきつくなった気がする。

  • はなはなみんみ物語続編。

  • 和製ファンタジーはなはなみんみ物語の第二巻☆
    前作で新たな小人族たちに出会えたはなはな達は、ふたたび小人の国の地を踏もうと住み慣れた森を離れ小さな帆船で海へ出ます。長い航海で仲間を失いながらはなはな達は、ある島にたどり着きます。彼らはその島で家をつくるも地震によって壊されてしまい、またその地震によって船は流されてしまいます。
    そんなさなか、なかまの一人きゆばあさんが海底小人隊だった夫の残した詩(ゆらぎの詩)、戦争の最後の方でもこのように島がゆれたこと、水中くぐりについてはなはな達に話してくれます。はなはなは、この島がゆれるのは地の底に何か隠されていてゆらぎの詩はそれを語っているんだ、そのためには海のそこへ潜って突き止めないと!とこっそり危険な水中くぐりの練習を始めます。今回この島でであうのはねずみ達。
    この島の現実、そして、ゆらぎの詩の真実や、よみがえりの石の秘密、妻をうしなった仲間のたちとほかの小人たちとの葛藤、そしてはなはなとくりな、みんみとゆたの信頼と友情と愛情の詰まった第二作

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