モーツァルト: 美しき光と影 (作曲家の物語シリーズ 10)

著者 :
  • リブリオ出版
3.75
  • (2)
  • (0)
  • (1)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 14
感想 : 3
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (326ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784897841687

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 昔、映画「アマデウス」を見て、なんてチャラい人だろうと思っていたのですが、この人も「天才の中の天才」だったわけですね。大きな音楽の翼を持ちながら、人間生活の腕は持ち合わせなかった。父レオポルドのようなしっかりしたマネージャー役がいれば、長生きしてもっと名曲が残されたのに…というのは、贅沢でしょうか。

  • 子供用です

  • それでも彼は天才である。

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

■著者について
ひの まどか
音楽作家。東京生まれ。東京藝術大学器楽科(ヴァイオリン専攻)卒業。東京ゾリステンほかでヴァイオリニストとして活躍。東京藝術大学、故小泉文夫教授の下で民族音楽を研究。その後、作曲家の伝記や小説、音楽解説などの執筆活動に入る。現地取材がモットーで、「作曲家の物語シリーズ」(リブリオ出版・児童福祉文化賞を2度受賞)は全20巻中、19巻を手がけた。主な著書に『星の国のアリア』(講談社)、『総統のストラディヴァリ』(マガジンハウス)、『戦火のシンフォニー』(新潮社・第25回新日鐵住金音楽賞特別賞)。原案・監修に「学研 音楽まんがシリーズ」などがある。

「2020年 『音楽家の伝記 はじめに読む1冊 チャイコフスキー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ひのまどかの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×