シベリウス: アイノラ荘の音楽大使 (作曲家の物語シリーズ 12)

著者 :
  • リブリオ出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (287ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784897844008

感想・レビュー・書評

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  • 2018/11/19 詳細は、こちらをご覧ください。
    『あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノート』 → http://pasobo2010.blog.fc2.com/blog-entry-988.html

    4月のN響定期コンサートで、ヤルヴィ指揮のシベリウスの2番を聞きました。

    シベリウスってどんな人。 
    そう思って読み始めました。 面白い本だけれど 途中までで中止。

    2014/04/19  予約 4/23 借りる。 4/25 読み始める。5/25 途中でやめる

  • 舘野泉氏が、著者の現地調査にも協力したみたい。シベリウスが浪費家で、そのために成功後も金銭的な苦労が続いたのは意外な感じがする。

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著者プロフィール

■著者について
ひの まどか
音楽作家。東京生まれ。東京藝術大学器楽科(ヴァイオリン専攻)卒業。東京ゾリステンほかでヴァイオリニストとして活躍。東京藝術大学、故小泉文夫教授の下で民族音楽を研究。その後、作曲家の伝記や小説、音楽解説などの執筆活動に入る。現地取材がモットーで、「作曲家の物語シリーズ」(リブリオ出版・児童福祉文化賞を2度受賞)は全20巻中、19巻を手がけた。主な著書に『星の国のアリア』(講談社)、『総統のストラディヴァリ』(マガジンハウス)、『戦火のシンフォニー』(新潮社・第25回新日鐵住金音楽賞特別賞)。原案・監修に「学研 音楽まんがシリーズ」などがある。

「2020年 『音楽家の伝記 はじめに読む1冊 チャイコフスキー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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