広告絵はがき: 明治・大正・昭和の流行をみる

著者 : 林宏樹

• 里文出版 (2004年7月1日発売)

感想・レビュー・書評

[bokemaruさんの感想 · 2013年4月26日]

あれっ、なんで表紙がでないの？
Amazonのはユーザー投稿の写真てことか。残念。

何しろ、図書館でチラ見してボストンテリアが載っていたのでつい手にしたのです。
そうしたらば、レトロな（あたりまえか）広告イラストがあるわあるわ…。カルピスとか、めちゃくちゃ懐かしい。年がバレるけれども。
色使い、言葉の表現、文字、そのどれもが時代の文化を映し出していて味わい深い。
デザインも素敵。
ずっと眺めていたくなる。

著者プロフィール

キャリアプランナー／事業家
1988年石川県生まれ。
青山学院大学卒業後、営業担当として住友林業（株）に約6年間勤務。
入社当初はなかなか成績が上がらず伸び悩むも、お客様に寄り添うセールスを心がけ、５年目で業績表彰を受ける。
その後28歳の時に独立。出版・WEB・教育など様々な業界の新規事業立ち上げに携わる。
現在、120名を超える若手フリーランスと教育（独立・起業支援、英語塾）、
不動産、営業代行、人材紹介など幅広い業種の新規事業を展開。
累計3000名を超える20代へのキャリア指導経験から
「20代専門キャリアプランナー・コーチ」としての活動も精力的に行っている。

「2023年 『20代のための人生デザイン講座』 で使われていた紹介文から引用しています。」