Noam Chomskyノーム・チョムスキー

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制作 : 鶴見 俊輔  Noam Chomsky 
  • リトルモア (2002年9月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (162ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784898150818

Noam Chomskyノーム・チョムスキーの感想・レビュー・書評

  • 言語学者として、よりも活動家としてのチョムスキーの方が好きだ。冷徹で激しい。

  • ノーム・チョムスキーのインタビュー集。インタビューで相手のかけひきでの発言なので、彼本来のストレートさに欠ける気がする。しかし内容そのものは現在の「民主主義」体制の枢軸国に対する辛辣な批判である。こういう激しい批判が出されているのに、ほとんどの人が知らないということが、現体制の恐ろしいところだ。まだ中国などの方が、問題があるとしてもそれが報道されている点では確かにむしろましである。

  • 読了。
    ノーム・チョムスキー
    ノーム・チョムスキー

    言語学者の第一人者でありながら政治世界にも一石を投じるチョムスキー。ずーっと研究してみたいなと思っていたのですが、やっと読めました。
    チョムスキーが対談形式で9.11直後の2002年のアメリカの対外政策について辛口で語っている。もう10年以上前の公演なのに全然古さを感じず、適切な政治の読み方とチョムスキーなりの考え方を斬新に感じた。
    チョムスキーは1冊目だったので、すごく読みやすくてわかりやすいのでよかった。
    さらに読み進めようと思う。

  • 10年以上前の本なのに、新鮮。今は、この時よりさらに状況は悪くなっている。

  • なんか、開眼って感じ。
    この本は911のすぐ後でたものですが、今でもまったく同じ状況。
    オバマがグアンタナモの閉鎖すら出来ないことだったり、集団的自衛権の動きだったり。
    マスメディアはただ黙っている。

  • 言語学者でありながら、反戦・反帝国主義の活動家でもあるノーム・チョムスキー氏への、インタビュー・講演をまとめた一冊です。

    ここでは主に政治情勢についてです。アメリカの知識人としての、自国への強烈な批判が、静かに語られている、という印象です。
    最強かう傲慢なアメリカという国が中東や東欧で行ってきた横暴をシニカルに批判し、同時にそれを伝える役割であるメディア、さらには民主主義の担い手である市民もその役割を果たしていない、と指摘します。

    日本の行った対外的な偽善についても少ないですが触れており、とても耳の痛い内容ですが、多くの人々に警鐘を鳴らす内容であると感じます。
    2002年に書かれた本ですが、いまだに新鮮味も持っています。

  • ちょっと内容がすくない。比較的には。

  • チョムスキーの講演とインタビューの記録。アメリカ政府の偽善を痛烈に批判する。語り口は冷静で自己省察的。アメリカ政府を信頼していないが、アメリカ国民は信頼している感じが伝わってくる。
    初版発行は11年前。現在、シリアを攻撃しようとしている点で、アメリカ政府の外交態度・行動はいまでも変わっていないように見える。一方、以前ほどには簡単に決まらない点では、変わってきているようにも見える。
    ちなみに、カバー写真は川内倫子。不思議な温かみをもった「暮らし感」のある表紙。

  • アメリカを痛烈に違反し改良しようとする志向こそアメリカの美点なのだろうね。

  •  正直、この本に書かかれていること全ての意味を理解することは、今の私には無理だった。まず、歴史や政治に関する知識が欠けているし、それに、人生経験が浅く、洞察力が稚拙なのでチョムスキーが語ることを、自分で租借することができず、ただ、「すごい。そうなんか。知らなかった。一体チョムスキーって何者?!」くらいの程度で受けとめるに止まってしまったというか...。話を、ここに書かれてあることから拡大して考えることができる程の、自身の力がなかったのだ。
     しかし、さすがはチョムスキー。説明が私にも分かりやすい易い。それに、絶妙な皮肉が効いてて、吐き気がするような黒い内容であるのにも関わらず、読むのが楽しい。(実際、インタビュー禄のために話口調で書かれているということも作用しているだろう。また、監修者の鶴見俊輔さんの力でもあるのだろう。)
     監修者あとがきにて、「チョムスキーは、追いつめられた苦しい表情ではなく、ゆっくりと、あかるい表情で講演をしていた。」と述べられてる。これこそ、彼がいかに偉大な人物であるかをよく表しているのではないだろうか。黒い現実を誰よりもよく知った上で、それでも朗らかに、よりよい社会を創るという希望をもって生きている。尊敬などという、ありきたりな言葉をチョムスキーに対して使うのはおこがましく思われる。
     私は、この本を通してたくさんの貴重な知識を得ることができた。確かに、現時点で、私にこれらの知識を役立てる場面などほとんどないだろう。むしろ、日常見聞する世の中の様子とは、相反した内容のため、私を困惑させるかもしれない。しかし、これから知識や経験を養っていくことで、この本から得たものの価値がますます高まっていくような気がしている。なんとも表しようがないが、この本に出会えたことに運命のようなものを感じているのだ。

  • 9.11に関連するアメリカという国の矛盾などを説く。
    当時、複数冊購入して、取材先で意見の合った人にあげたりしてた。

  • これを読み始めて、やっと周囲の人たちが何を話してるのか分かり始めた、という私にとっての基本。
    細切れの情報を流すだけのニュースだけでは分からない、学校でも教わらないことばかり。こういう情報に出会えるのは運であり勘であり、周囲との関係をある角度から切り取ったときの形が偶然この情報と同じ形になるからであり。

    関連メモ。

    "Vietnam Remembered History" from MIT World@iTunes U

    講演音声ファイル
    http://chomsky.globl.org/

    Wiki
    http://en.wikipedia.org/wiki/Opposition_to_the_U.S._involvement_in_the_Vietnam_War

  • チョムスキー導入編。

    大学一年の時
    とある画家さんの影響で購入し、
    何故か積読してしまっていた本。

    読んでみた。
    今なら解せる。

    当時読まなかったのではなく、
    読めなかったのかもしれない。
    もう思い出せないが、
    間違いなく若い頃に読んでおく必要があります。

  • 言語学者として、よりも活動家としてのチョムスキーの方が好きだ。冷徹で激しい。

  • 入門編。リトル・モアはセンスいいです。

  • 言語学者。知識人。
    世界情勢を冷静に見てる人。

  • 戦争を嫌うのなら、読みたい本

  • バスケに明け暮れ、脳みそが枯れていた高校生時代の僕を目覚めさせてくれた本です。

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