幸せな王子

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制作 : 清川 あさみ  今井 智己  金原 瑞人 
  • リトルモア (2006年2月20日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (64ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784898151662

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幸せな王子の感想・レビュー・書評

  • 雪が降ってくる場面の絵がとても綺麗。

    最後の部分は、日本人は、キリスト教以外の人は正しくは分からないだろうな。多少無理やりな語訳になっても、感じ方が少しでも似ている言葉を選ぶべきだと思う。
    その点、曽野綾子さんの訳は上手だったなぁ。

  • 素敵な話だった。人は自分のことしか分からないから、自分の幸せを知らず人の苦労を知らず、文句を言ってしまうこともあるけど、それでもその苦労は誰かがちゃんと見ていてくれてる気がした。自分の思いを話せば分かってくれる人も、その気持ちを知っていてくれる人も、どこかにいるんだと思った。

  • 聖書に出てきそうな逸話。

  • 店頭で表紙の美しさに惹かれ手に取ると、学生時代にオスカーワイルドのHappy Princeを読んだのを思い出した。布やビーズで鮮やかに描かれた挿絵とともに、切ないストーリーに涙がこぼれました。

  • 思わず目をうるうるさせて読んでしまった。。清川あさみさんの作品は、ナマで見ないと感動は伝わらないけれど、彼女のおかげでこの本を手に取れた。ステキな絵本でした。

  • 小学校以来
    久しぶりに読んだ



    泣いた

    清川さん
    相変わらず綺麗で
    ほぼ清川さん目当てで手に取りました

  • 帯文:”だってぼくは、きみをほんとうに好きだから。” ”布、糸、ビーズで生まれ変わったあの名作。” ”100年の時を経て、色あせることのない優しさと悲しみが、現代によみがえる―”

    Lists of Works:灰色の王子、静かな街、葦とつばめ、葦との別れ、ピチョン、王子との出会い、蓮と仲間たち、貧乏な親子、エジプトの夢、若者とサファイア、港のある風景、わにのひなたぼっこ、マッチ売りの少女、金の降る街、雪、スケートをする子どもたち、…他

  • 「生きている人たちは、金があれば幸せになれると思っているからね」
    オスカー・ワイルド著の童話。
    手にとったキッカケは、清川あさみさんの挿絵でした。
    “人の醜さ”と“銅像となった王子の優しさ”が共存した少し悲しいお話です。
    “幸せ”とは一体何なのだろう。
    そう考えさせられます。
    自分を犠牲にしながらも人々に幸せを分け与えるツバメと王子。
    この二人の存在が愛おしい作品でした。
    絵本というのもたまにはいいですね。

  • やはり個性的だな。

    「死は眠りのお兄さんでしょう?」って表現に驚いた。
    初めて読んだ気がしたけど どうだったかな。

    割れた心臓の絵がキレイ。

  • 清川さんの刺繍につられて。
    とても美しかった。

    読み終わったとき、すこしだけ切なくて、でもあたたかくなれる物語。

    何度読んでもうるっときてしまいます。

  • 昔から知ってるお話なんだけど、すごく新鮮に感じました。大人になって改めて読むと すごく深いお話だなぁって気付かされる。ビーズ等を使った挿し絵もすごく素敵でした。

  • 2013年1月27日

    <THE HAPPY PRINCE>
      
    アートディレクション&デザイン/中島英樹
    デザインアシスタント/田中幸洋(中島デザイン)

  • 大人の絵本。
    清川あさみさんのテキスタイルによる、美しい絵本です。

    久しぶりに読んだけど、ずっとアンデルセンだと思っていました。
    だって、オスカーワイルドと言えば、ドリアングレイの肖像…。うーん。
    では、幸福の王子と一緒に読んだ他の短編も、オスカーワイルドだったのか。
    ぜーんぶアンデルセンだと思ってた…。

    このお話、なんか教訓めいたお話だと思っていたけど、今読んだら、もっと心の奥底を揺さぶられるような感じがした。
    美しいお話です。

  • 美しい。王子のルビーの目とか、つばめが王子の足元で冷たくなっていくところとか、悲しくも幻想的。けど絵の好みとしてはグスコーブドリの伝記が至高やと思います。すごい繊細。

  • 幸せはまっただ中ではよく見えない。少し遠くからよく見える。最後はみんな幸せになるお話。せつない。金色の刺繍が美しいです。

  • たくさんある幸福な王子で一番好きです。

  • 切ない童話。愛する童話の一つ。刺繍も素晴らしい。

  • 美しい絵と美しい物語。

  • 何度読んでも、心洗われる。
    そして、いつも、分かっていても涙してしまう。
    最後まで心を寄せ合って、
    もっとも貴いものとして天国に昇った二人に。

  • 普段読まないジャンルの本ですが、縁あって本交換で戴きました。オスカー・ワイルドって、19世紀後半の有名な作家だったんですね。

    普段読まないジャンルが故に、とても新鮮で、とても奥が深く、違った世界へ行ったような感覚を味わいました。

    幸せな王子、仏陀はそれに疑問を感じて修行に入ったんですよね。この王子は亡くなってからそれに気づいた...。良い悪いではなく、漠然とそう思いました。

    お話ももちろんですが、清川あさみさんの「テキスタイル(って言うんですね!)」も、物語の雰囲気を盛り上げ...と言うか、寂しさを一層深いものにしてくれているような感じがしました。

    色々考えさせられた作品でした。

    ありがとうございます。

  • 人は自分のものさしで物事をはかってしまう生き物だけども
    ひとりでいくつものものさしを持ってる人もいると思う
    そしてこのお話に出てくる役人は、持っているものさしの数が少ないなぁと思った

  • 高校時代に原書で読んだ物語をもう一度。
    微妙に差があったと思うけど、それもまたよし。
    状況が雨とか降っててちょっと冷たさを想像するんだけど、
    それ以上に刺繍とピーズが素晴らしくて、ぬくもりがある。
    親になったら、寝る前に読み聞かせしたい。

  • とても綺麗な絵で素敵なお話しにピッタリでした。

  • 小学生以来の久々に読んだように思う。
    王子とつばめ。
    せつないけど、あらためて大人になって読んで、いいお話だなぁと思った。

  • 切なくも美しい童話。清川あさみさんの刺繍絵本。

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