ばらばら(CD付)

  • リトル・モア
4.13
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本棚登録 : 374
感想 : 30
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  • Amazon.co.jp ・本 (64ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784898152119

感想・レビュー・書評

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  • 長年あまぞんの商品ページを眺め続けるのみでやり過ごしていたのだけど、地元の書店に現物置いてあるの見つけたら俄然気になってしまい、購入。
    思っていたより大判の絵本みたいな装丁の本に、CDが一枚付いている。
    同じ曲でもこんなに音って変わるものなんだなーって、当たり前のことに驚きながら聴いた。音はもそもそ、アナログぽい。
    イヤホンで、耳元で聴くとよりたのしい音だなーとおもった。
    これに収録されている「穴をほる」のアレンジがとても好きです。

  • ア ホレ スイスイ スーララッタ
    スラスラ スイスイスイ
    スイスイ スーララッタ
    スラスラ スイスイスイ
    スイスイ スーララッタ
    スラスラ スイスイスイ
    スイスイ スーララッタ
    スーララッタ スイスイ

  • 本というより、CDなんだけど、写真がね、いいのです。
    銀色夏生「やがて今も忘れ去られる」は写真が好きで買ってしまったのだけど、これも近いかも。

    CDはもちろんいいです。アルバムの「穴を掘る」よりも、こっちバージョンの方が好きかも。

    星野源はするめみたいな人です。味わい深い。

  • 音楽と写真とことば。

  • すげい好き、これ、

  • 2010年で一番聴いたCD。ばらばらのイントロが流れ出すと晴れた空と新宿御苑を思い出す

  • 写真と言葉と音と歌。みんないい。

  • すてき。とても。

  • なまなましい事が美しく思えました。
    心地がいいです。

  •  声と、写真のトーンが、とても似ている。そしてとてもよくあっている。日曜日の昼、一人でビール飲んでうぃーってするあの感じ。月曜日からの現実っていう先は見えつつ、間近にしつつのやわらかい開放感。

著者プロフィール

1981年、埼玉県生まれ。俳優・音楽家・文筆家。俳優として、映画『罪の声』で第44回日本アカデミー賞優秀助演男優賞受賞。音楽家としては、近年に『SUN』『恋』『ドラえもん』『アイデア』『創造』『不思議』など多数の楽曲を発表。また、著作に『そして生活はつづく』『働く男』『よみがえる変態』がある。音楽、エッセイ、演技のジャンルを横断した活動が評価され、2017年に第 9 回伊丹十三賞を受賞。

「2022年 『いのちの車窓から』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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