世界のどこかで居候

著者 : 中山茂大 阪口克

• リトル・モア (2010年2月6日発売)

感想・レビュー・書評

[chokokupoさんの感想 · 2018年5月2日]

絵、図、写真よかった。文は短めだけど、各地の家族の普段の生活がとても身近に感じられた、トイレや食事などもリアルに書かれてたし、写真はリラックスして撮られてると感じられた。

[裏もちょこさんの感想 · 2017年2月21日]

2017/02/21読了 けっこうな頻度で腹下す

[pantopさんの感想 · 2012年3月7日]

色々な国のそのままの暮らしが読めて楽しかった。

[Makkyさんの感想 · 2012年2月3日]

世界各地の様々な事情が分かった。

実際に居候してみることで、分かることもたくさんあるのだなぁと思った。

[kinoshita929さんの感想 · 2011年10月26日]

世界の色んなところに一週間居候して暮らしたことが
絵や写真を交えて分かりやすく書いてあります。
絵がとっても可愛い。

ふざけているかと思えば、真面目に書いてあったりしてそこが面白い。
世界には、いろんな国があってそれぞれの文化があって。
だからこそ、日本は日本のまんま、自分は自分のまんまでいいんだな
思える一冊でした。

そして、作者も「食べることは生きること」って書いていて
どこに行っても「食」って大切なんだなと改めて実感。

「人は何かを食べないと生きていけませんからね」
かもめ食堂より

著者プロフィール

ライター
専門は海外事情、田舎暮らし、ＤＩＹ
著書に『ロバと歩いた南米アンデス紀行』（双葉社）、『世界のどこかで居候』（リトルモア）、『ハビビな人びと』（文藝春秋）、『笑って！　古民家再生』（山と渓谷社）など。

「2015年 『旅人思考でイスラムと世界を知る本』 で使われていた紹介文から引用しています。」