ワインがおいしいフレンチごはん

  • リトル・モア
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  • Amazon.co.jp ・本 (116ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784898154595

作品紹介・あらすじ

フランスの「おいしい」を、日本の食卓に取り入れて、「おうちの定番メニュー」を増やしましょう。
――――
おいしいワインとごはんのマリアージュ、30組収録。
これが 日本のあたらしい「おうちごはん」

「カルテット」「深夜食堂」「ごちそうさん」など、話題作のフードスタイリングを手掛ける飯島奈美さんと、
ソムリエール、インポーターにして理論物理博士でもある杉山明日香さんが、
旅して、食べて、飲んで、作りました。

[ おいしいワインあるところに、おいしい料理あり!]
○フランスワインの主要な10の産地ごとに、それぞれの土地の郷土料理をお手本にした料理と、
同じ土地のワインの組み合わせを紹介しています。同じ風土で育まれたもの同士の相性は抜群です!

[ 簡単なのに、見た目も味も本格的な、飯島さんならではのレシピ ]
○昆布だしでブイヤベース、とんかつ肉でリエット、生地を作らないキッシュ、
マヨネーズに一手間で本格フレンチソースに…などなど、フランス郷土料理をお手本に、
日本の食卓になじみやすいよう、飯島さんならではの工夫が効いています。

[ シンプルで、ワインがみるみる身近になる、杉山さん考案の「3つの公式」 ]
○ソムリエ資格試験対策講座も主宰する杉山さんが、料理にぴったりのワインをおすすめ。
講師経験を生かし、ワインの世界をやさしくひもときます。入門書としても最適です。
34本の厳選ワインカタログつき!

【 収録レシピ 】
・ホタテのカルパッチョ 梅肉ソース
・ウフ・ア・ラ・コック
・ボルドー風ステーキ 
・エビとホタテのエスカルゴバター焼き
・塩鶏とパセリのゼリー寄せ
・卵の赤ワイン煮
・タルタル風牛肉のたたき
・ハムのシャブリソース
・スズキのソテー
・うなぎのロワール風
・シェーブル・チーズの温サラダ
・アスパラガス ソース・ムスリーヌ
・豚肉のリエット
・かますのリエット
・レバーソテー
・アルザス風薄焼きピザ
・鶏じゃが
・キッシュ風グラタン
・白菜の古漬けと塩豚のシュークルート
・鶏肉のヴァン・ジョーヌ煮
・鶏のコンフィ風
・マグロのたたきサラダ
・あっさりブイヤベース
・塩ダラのポテトサラダ
・バスク風豚の煮込み
・ナーミン揚げ
・グジョネット
・トマトの肉詰め
・スモークサーモンと具だくさんサワークリーム
・ドライフルーツとサワークリームのアミューズ・ブッシュ

感想・レビュー・書評

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  • 美味しそうなお料理ばっかりです!材料が本格的なので、家にあるものでぱぱっと作れる感じではないです。

  • ワイン飲まなくっても美味しかった!
    センスの良い味のお料理が出来る。

  • 本屋さんで見ただけでお腹がグゥーと鳴る。
    ワイン専門家と料理の先生の本。
    こじゃれた料理本ですが、近所のスーパーで手に入るような食材でできます。
    ワインとの相性とかウンチクも。

    コンテチーズがないから他で代用します。

    スズキのポワレとかおうちでできます。

  • お腹が空いた、、、

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    これが日本のあたらしい「おうちごはん」!
    おいしいワインとごはんのマリアージュ、30組収録。


    「カルテット」「深夜食堂」「ごちそうさん」など話題作のフードスタイリングを手掛ける飯島奈美さんと、ソムリエール、インポーターにして理論物理博士でもある杉山明日香さんが、旅して、食べて、飲んで、作りました。
    http://www.littlemore.co.jp/store/products/detail.php?product_id=963&PHPSESSID=56b012cf4f3fe362ee311c61d14a989f

  • 眼福でした~!

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著者プロフィール

英日翻訳者。青山学院女子短期大学英文科卒。外資系企業、国際特許事務所に勤務した後、翻訳業に従事。主な訳書に『告白は12時半、辞表は金曜』(マガジンハウス)、『一分間で自分を立て直す』(蒼竜社)、『黄昏に待つ君を』(二見書房)、『人類との対話 1.静けさの前の嵐』(アルファポリス)などがある。

「2014年 『人類との対話』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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