誰のために愛するか (曽野綾子著作集/愛1)

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著者 : 曽野綾子
  • ワック (2013年11月13日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (260ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784898314159

誰のために愛するか (曽野綾子著作集/愛1)の感想・レビュー・書評

  • 筆者の恋愛観は伝わったが、途中で読むのをやめた。

  • 愛とはその人のために死ねるかどうかということ・・・、愛の定義、何十年前に読んで、そして今も、瑞々しく新鮮です!

  • 本書は著者が30代前半のころ、今から45年ほど前に書き下ろされた、「愛」についての書き下ろしエッセイです。

    前半は男女の愛に焦点があてられていますが、当然ながら本書での「愛」は男女の愛に絞ったものではなく、後半は家族や夫婦、さらには孤独、苦悩、心の病、自立、生と死、などに焦点があてられています。

    いずれの話題も、宗教的だったり大上段だったりする曖昧なものではなく、著者ご自身やその周りの人々の経験をもとにした等身大のエッセイとなっています。

    本書を読み進むと、とても45年前の著書とは思えないぐらい、今の時代にも響く一冊となっています。
    また、話題の広がりの大きさとも相まって、「愛」というものがいかに普遍的でかつ広範なテーマかを改めて知らされました。

    また、随所に著者の夫である三浦朱門氏の言葉が散りばめられ、女性視点に偏り過ぎず全体を引き締めるポイントとなっています。

    一気に読み進めることができながら、様々なことを考えさせられる、そんな一冊です。

    【本書抜粋 曽根綾子】
    愛というものは、それだけでひとつの完結した世界なのだろうと思う。
    愛はしかも実用品ではない。
    何かで買うこともできない。
    求め方のルールもなければ、その結果がどうなるかという保証もない。
    それはしかし、生命そのものである。
    それだけに哀しくしかも燦然と輝いている。
    ---

    【本書抜粋 三浦朱門】
    私たちは、子孫という形で永遠につながりながら、やがては死ぬという運命を自覚するとき、初めて、今日の自分は何をなすべきか、という、生の目的意識が生まれる。
    ---

  • 登録番号10737 分類番号914.6 ソ

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誰のために愛するか (曽野綾子著作集/愛1)の作品紹介

愛は、買うことはできない、ルールもない、結果の保証さえない。愛は、その人のために死ねるか、ということだが…。女が、好きになる男、女が本気で思ってみること、思いとどまるべき結婚、一刻も早く捨てねばならない愛、愛していく才覚、ステキな夫婦になってはいけない、愛は盲目的に信じることである、もう後へは退けないとき、本当に心から愛せるか、ともに傷つかなければ他人になる、この世の中を一人で歩けるように、愛される女の要素ほか。改訂新版。

誰のために愛するか (曽野綾子著作集/愛1)はこんな本です

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