人を傷つける話し方、人に喜ばれる話し方 (WAC BUNKO 60)

著者 :
  • ワック
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本棚登録 : 485
感想 : 42
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  • Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784898315606

作品紹介・あらすじ

話し方ひとつで、人生が変わる。誤解されない、信頼される、チャンスが来る。

感想・レビュー・書評

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  • 内容自体は話し方について書かれているがどうしてもビジネスよりになっている本。

    個人的に生活全般のもっと抽象的な内容が良かったなぁという極めて個人的だが、そのような感想が残った。

    しかし人間関係、上司部下等オフィシャルな関係においては多いに考えることができる本だと感じる。

  • 人との対話において今まで経験上学んだことが多く、本にかいてあることはほぼ理解していた。

  • 読み初めからワクワクするような内容だった
    だが時間が掛かりすぎてしまった!

    もう一度読んでみようっと

  • コミュニケーションを取る上で重要な話し方。
    同じ内容でも話し方ひとつで相手に与える印象は大きく変わる。
    本書では相手からの評価を下げない話し方や評価を上げる話し方のコツを紹介。
    1つのポイントがおおよそ3ページで終わるので気軽に読むことができるのは良い。
    ただ、驚きの連発!といった内容はほぼないので期待よりは満足度は低かった。

  • 2019/08/27読了

    想像力のない私には、具体策がなく理解してるところが多かった。
    どうしてそうなるのか、がすっとはいってくる感じはなかった。

    • 刻葉さん
      2019/08/27読了

      具体策がなくて、想像力足りない私にはじゃあどうしたらいいのかがなくて満足感が得られなかった。
      2019/08/27読了

      具体策がなくて、想像力足りない私にはじゃあどうしたらいいのかがなくて満足感が得られなかった。
      2019/08/27
  • 自分の話し方を再認識出来ると共に「この例はあの人に該当するなぁ。話し方でやっぱり損しているんだなぁ」と再認識した本。今の職場に異動して2年。話し方に細心の注意を払わなければならない環境に置かれたおかげで、良くない例が殆ど改善されていることに気付いた。とは言え、基本に忠実に、時折パラパラめくって、再確認しつつ話し方には常に留意しなければと思った。

    渋谷昌三さんの著書は1番所持していると思う。
    でも完読したのは初めて。
    しかも完読した日に、7年前にも購入していたもう1冊を発見‼︎

    2019,3/19〜4/29 3時間37分
    ブクログ 1冊目

  • なるほどと共感できる(実際自分が経験してきた上で)箇所がたくさん。人間関係を円滑に保てるよう、また居心地の良い場所にいられるよう、定期的に読んでダメ方向に行ってないか確認したくなる一冊でした。

  • これも夏休み本として、自分への戒め含め読んだ本。 率直な感想としては、もう少し踏み込んでキレがあったほうが、ノウハウ本としてはありがたいかな。そもそもノウハウ本ではない、のかも知れませんが。一つのお題に二ページぐらいで回答している形式なのですが、オチまで至らず、歯に引っかかった感じで終わるトピックが多かった。ハラ落ちしたのは、どんな意見であれ、まず相手の言っていることをうけとめる、ということ。
    基本中の基本の、基本動作の徹底、くらいかな。

    こちらもあわせて読まれる方、います?

  • 人を叱る時、改善を求める時にはその事柄のみ口にする。過去の事は持ち出さない。

    うまい人を褒める、力ないものが力のあるものを褒めるなどは無礼に当たることがある。心で褒めるべし。

    頑張れという精神論ではなく、ある程度的を絞ったアドバイスをしながら、明るい未来が開けている様な言葉を投げかける。(きっとうまくいくよ)

    状況説明と自分の心理描写を省略しない

    初対面の人は共通の身近(その場にあるもの)な話題

  • 普段から心がけた方が良いことがたくさん書いてあった。
    すみません。より、ありがとう。

    たしかに、心地よい。

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著者プロフィール

監修:渋谷 昌三(しぶや しょうぞう)1946年、神奈川県生まれ。学習院大学文学部を経て東京都立大学大学院博士課程修了。心理学専攻。文学博士。現在は、目白大学名誉教授。主な著書・監修書に『ワルイ心理学』『閲覧注意の心理学』『大人のブラック心理学』(以上、日本文芸社)、『10秒で相手の本音を見抜く本』(三笠書房)などがある。

「2021年 『眠れなくなるほど面白い 図解 心理学の話』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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