2016年 世界の真実 (WAC BUNKO 224)

  • ワック
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (196ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784898317242

作品紹介・あらすじ

いよいよアジアの「冷戦」は終結する。もちろん、敗者は中国だ!そして、日本は一人勝ち!変動する国際情勢を見誤るな!

感想・レビュー・書評

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  • 世界情勢を歴史や、裏話など、いろいろな角度から教えてくれます。
    おもしろかったです。

  • 著者が高齢なこともあり、客観性に欠けるところも見受けられる。問題意識をもつことは重要だと思うが。

  • 情報量、解析力を握っている人にはかなわない。

  • 2016/03/04:終了
     この人のプーチンの評価がめちゃくちゃ低い。
     僕は、プーチンは頑張っていると思う
     ソ連は国際金融家の実験国家で、感じとしては今のアメリカの中流階級の崩壊と似た感じを持っている。
     プーチンのロシアや習近平の中国は、初期の江戸幕府とか明治政府の初めに近い感じ。
     

  • こういう見方もあるのはあるが、、、
    少し決めつけが強すぎるように感じるし、日本の現状については、楽観、中国やアジアについては悲観が強すぎるように感じた。

    すでに原油価格もっと下がっていてシェールガスのこと外れている感もありますし、、

    目次だけメモっておこう。

    目次は自分メモに

  • 2016年の世界は、日本の1人勝ちだと言う。

    中国や韓国、ロシアの経済崩壊。シェールガスによるアメリカの製造業の優位性。

    日本にとって都合の良い解釈も多いような気もしましたが、日本の景気が良いのは悪いことではないので、そうあってもらいたいと、感じました。

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著者プロフィール

国際エコノミスト。1927年京都生まれ。1953年大阪大学工学部卒業。新聞記者、雑誌編集者、証券アナリストを経て、1963年に独立。1983年に出版した『世界が日本を見倣う日』(東洋経済新報社)で、第3回石橋湛山賞を受賞した。

「2020年 『中国は民主化する』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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