中国・中国人の品性 (WAC BUNKO 262)

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  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784898317624

感想・レビュー・書評

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  • ◆北朝鮮と中国の瀋陽軍区は密接な関係だが、瀋陽は江沢民派の上海閥であり、上海閥と習近平の権力闘争は続いている。要するに習近平は北朝鮮をコントロールできていない。

    ◆宮崎正弘いわく「外交官・国際人は二重人格たれ」と
    日本国内では日本古来の礼儀作法で相手とつきあうけども、中国に行ったら朝から晩まで嘘をついて人前で平然と排便できるぐらいの図太い精神をもって中国人と付き合っていくべきだと。そういう人間じゃないと対抗できない。そうすると残る可能性は何かっていったら、やっっばり北九州と関西なんだよね、彼らは"日本人離れ"している。こういう人に「外交官」になってほしい(笑)

    北九州が北九州市か、福岡市を含めて北部九州をいっているのか判別としないが、東京に暮らしていると、北部九州の人間が日本人離れしているという指摘にはなんとなく合点がいく。

  • 正直言って、もう「中国」を使って、善良な日本人をだますなと言いたいですね。この手の本は、もう、完全に「終わってます」よ。

    さすがに中国の書店でも、日本を侮辱するような本は売ってませんよ。日本だけですよ。中国と中国人をバカにして、脅威論を論じて、金儲けしている人達は。

    誰の目にも明らかですが、
    日本の方が、行き詰っています。
    人口減少、労働者減少、超高齢化など、
    日本がこれから成長する要素ってありますか?

    逆に中国は、多くの日本人識者が、「崩壊」とか「独裁」とか言っている間に、
    世界での存在感が増して、人民は、以前よりも遥かに豊かになっています。

    じゃあ日本はどうでしょうか?
    誰も指摘しませんが、この20年で世帯所得25%も減少しています。

    中国の悪口とか、中国人見下すことを考える時間あったら、この10年で、なんで、これだけ、中国に差をつけられて、様々な分野や産業で、追い越された考えた方が、建設的だと思います。

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著者プロフィール

一九四六年生まれ。東京工業大学理工学部卒業。新潟大学名誉教授(情報工学)・工学博士。現在、新潟大学発ベンチャーとして創業した株式会社ラングテックの代表取締役社長として、コンピュータによる文の意味理解の研究、高品質な日英翻訳ソフトや使いやすい英語学習支援ツールの研究開発など自然言語処理の基礎研究から応用研究に至る幅広い活動に取り組んでいる。著書に『日本語語彙大系』(共著、岩波書店)、『言語過程説の探求 第三巻 自然言語処理への展開』(共著、明石書店)など。

「2023年 『言語本質論と個別言語分析』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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