- Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
- / ISBN・EAN: 9784899760849
作品紹介・あらすじ
呼吸法でもない気功法でもない瞑想法でもない再覚醒のための特殊技法を完全解説!日本人のためのとびきり興味深い特別インタビューを同時収録。
感想・レビュー・書評
-
クンルンネイゴンは、7世紀頃のクンルン山脈(コンロン山脈)で、尼僧であるリンという女性が天狗(雷神)から授けられたと言われています。
文章としては保存されておらず、口頭によって心から心へと伝達された、一子相伝の秘術なのです。
------
マックスの独習セットは、全部で2時間かかるらしい。
------
マックスという人の写真のオーラを見る限り、本物っぽいけど、一子相伝というのが、なんかインチキ臭いんだよな。
------
従来の修行法よりも、かなり効率が良いという事を強調してましたが、内容的に特別目新しいものは無かったかな。
本が薄い上に文字も大きく、聞いた事が無い人のまえがきと、著者のインタビューとで、かなり強引にページ数を水増ししてます。
なんだか書籍というより、小冊子みたいな感じで、立ち読み20分位で読了しました。
------
本が届いたので、早速レベル1をやりました。
写真では右手が上にありましたが、文章では左手が上なので、文章通りにやりました。
最初は、顔面の筋肉が引きつりだして、直接眉間が開かれるような感じでした。
その後、手が自動的に踊りだして、気の場を整えているのがよく分かりました。
20分位したら、落ち着いて両手が終了のポーズと同じ形になったので、かかとを落としてそのまま最後のステージに入りました。
そのまま自然に瞑想状態に入り、光輪が見えました。
よく回路が開きかけると、クラっときてブッ倒れることがあるんですが、かなりスムーズにエネルギーが流れて気持ちよかったです。
五行のエクササイズは木のポーズがきつくて、その先に進めませんでした(笑)
ラティハンとか、野口整体とかの自発動功系ではあるけど、ある一定のポーズから始めるというのが面白いですね。
それに、最後の20分のステージのようなモノは前述の方法には無い、無理な呼吸法でもないので、エネルギーが流れやすいのだと思います。
ただ、「クンルンの1時間はその他の行の100年」という話には、飲んでいたココアを思わず噴出しそうになりました(笑)
---
あと、↓の人の体験談も興味深いです。
本を読んでひとりで実践するのに、皆さんの体験談はとても参考になります。
http://www.doblog.com/weblog/myblog/13406
---
出版されているのは、日本語訳のみで、原文の英語版は、本になってないようです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
クンルンネイゴンは、7世紀頃のクンルン山脈(コンロン山脈)で、尼僧であるリンという女性が天狗(雷神)から授けられたと言われています。
文章としては保存されておらず、口頭によって心から心へと伝達された、一子相伝の秘術なのです。
---
マックスの独習セットは、全部で2時間かかるらしい。
---
マックスという人の写真のオーラを見る限り、本物っぽいけど、一子相伝というのが、なんかインチキ臭いんだよな。
---
従来の修行法よりも、かなり効率が良いという事を強調してましたが、内容的に特別目新しいものは無かったかな。
本が薄い上に文字も大きく、聞いた事が無い人のまえがきと、著者のインタビューとで、かなり強引にページ数を水増ししてます。
なんだか書籍というより、小冊子みたいな感じで、立ち読み20分位で読了しました。
---
本が届いたので、早速レベル1をやりました。
写真では右手が上にありましたが、文章では左手が上なので、文章通りにやりました。
最初は、顔面の筋肉が引きつりだして、直接眉間が開かれるような感じでした。
その後、手が自動的に踊りだして、気の場を整えているのがよく分かりました。
20分位したら、落ち着いて両手が終了のポーズと同じ形になったので、かかとを落としてそのまま最後のステージに入りました。
そのまま自然に瞑想状態に入り、光輪が見えました。
よく回路が開きかけると、クラっときてブッ倒れることがあるんですが、かなりスムーズにエネルギーが流れて気持ちよかったです。
五行のエクササイズは木のポーズがきつくて、その先に進めませんでした(笑)
ラティハンとか、野口整体とかの自発動功系ではあるけど、ある一定のポーズから始めるというのが面白いですね。
それに、最後の20分のステージのようなモノは前述の方法には無い、無理な呼吸法でもないので、エネルギーが流れやすいのだと思います。
ただ、「クンルンの1時間はその他の行の100年」という話には、飲んでいたココアを思わず噴出しそうになりました(笑)
---
あと、↓の人の体験談も興味深いです。
本を読んでひとりで実践するのに、皆さんの体験談はとても参考になります。
http://www.doblog.com/weblog/myblog/13406
---
出版されているのは、日本語訳のみで、原文の英語版は、本になってないようです。 -
お客さんがクンルンネイゴンを実践しているというので、自分も興味を持ち、本棚にツンドク状態だった本書を読んでみた。
おそらく「読め」というメッセージだったんだろうなあ。ありがとうございます。
難解な理論をこねくり回すような本ではない。理論と実践のバランスがとてもよい。まだ実践してないけど(笑)。
著者の説明はわかりやすいが、深い。そして著者のスタンスが自然体なところがまたいい。クンダリーニについて、知らなかったことが書いてあった。
「訳者あとがき」で、覚醒を求めるよりも、楽しい感覚を求めて練習を続けたとあるけれど、これはとても大事なことだと思う。厳しい修行では続けられない。ラジオ体操すら継続できない自分に「やってみようかな?」と思わせる魅力を感じた。 -
クンルンネイゴンという方法の説明。
瞑想のようなもの。
ステップ1は1時間を半年行う必要がある。
ステップ2はそれに加えて1時間をさらに半年。
ステップ3はそれに加えてをさらに1年。 -
ゆきさんの言ってた通り初心者がこれを読んでクンルンやろうと思ってもちょっとムリ。でもリンが天狗に会ってクンルンを授かるストーリーとか好き。クンルンは全てを手放す方法。瞑想とかふだんしてる人はぜひやってみてほしい。
-
精神世界の根っこ
これは100年修行したことを
一時間でマスターできるぐらい
すごいらしい。 -
良いよ、これ。やってみそ