バシャール スドウゲンキ

制作 : 須藤元気  尾辻かおる 
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  • Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784899762218

感想・レビュー・書評

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  • 須藤元気さんとダリル・アンカさんの中にいる宇宙人、バーシャルの対話をまとめた本。スピリチュアルな世界はよくわからず、不思議だった。でも共感できる部分もあり、な感じで読めた。瞑想の時間作ろうかな。感謝を大切に。

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  •  元格闘家の須藤元気さんの本を以前読んだ。
    「幸福論」という本で、四国お遍路を通して感じた事や、旅先の出来事をまとめた書籍。
    リングから降りてから、パフォーマンスや作家として大変活躍されている方だ。

     今回紹介するこの本は、須藤元気さんと、バシャールの対談。
    今まで「バシャール」という存在を知らなかった。
    バシャールとは、地球の時間で3000年後の惑星エササニの多次元的存在らしい。
    ダリル・アンカ氏がチャネル (通信?)することにより、バシャールと対談ができるみたいだ。

     内容については、雑談から始まり、 今の社会の移り変わり方。
    一刻一刻と進む地球温暖化に対する対策や有効なエネルギーのあり方。
    ヒトの心や意識の部分、スピルチュアル。
    宇宙規模での生命体。

     ところどころ、専門的な話になるが、なにより驚いた事がある。
    須藤元気さんの豊富な知識の量。
    科学技術、スピリチュアル、著書など。
    そして、須藤さんの寛大な受け皿の大きさにも驚きました。

  • 内容よりも何よりも、
    須藤さんのスルーされっぷり。
    くすっと笑える。

    何かの説明のところは、
    須藤さんの予想通り軽く読み飛ばし。
    ちょっと難しい。
    2012年から何か変わるのかなぁ。

  • 「バシャール」という宇宙人らしき人がいるらしい、
    とはもう長年認識していましたが、
    イマイチどうなんだろう?と思ってあまり率先して読もうと思っていませんでした。

    須藤元気さんはスピリチュアルなことに興味のある方なんだな、
    という認識を持っていますが、
    偏向した考え方をせずに、
    彼の活動も面白いな、
    と思っていたので、
    彼を通して「バシャール」を知るというのは面白いかな?
    と思い手に取りました。

    結果、「バシャール」という宇宙人をすごいと思い、
    須藤元気さんってどうなの???と思ってしまいました。
    彼のギャグセンス、私にはちょっと微妙・・・。

    人間臭い、普通の健康な男の子、
    なのかもしれませんが、
    面白くないシモネタを連発してみたり、
    意表を突きたかったのかな???

    でも、この本を読んで、
    もっと「バシャールに触れてみたいと思いました。
    バシャールのぶれない、
    どんなことにも真摯にユーモアを持って答える感じはとても好感を持てましたし、
    「今を大切に生きる」
    ということが、
    まだ少しおぼろげながらですが、
    理解できたように思います。

  • 須藤元気とバシャールの、かみ合ってる様でかみ合ってない会話が面白かった(^^)

  • 要再読。
    ダリル・アンカが、バシャールという意識体とコンタクトを取り、
    須藤元気と会話を繰り広げるという1冊。
    近未来的なものの見方。

  • 「この本は、須藤元気と、ダリル・アンカを媒体とする宇宙生命・バシャールが、東京で行なった対話を書き起こしたものです」

     この説明を読んで「うさんくさいな」と感じるひとは多いだろう。その気持ちは充分にわかる。でもちょっとだけまってほしい。
     本書のあとがきで須藤元気氏はこう言っている。

    「しかし、ひとつ言えることはバシャール自身がセッションでしばしば語るように、チャネリングという道具立てではなく、伝えられる情報の質に注目してはどうだろうか。」

     これこそが正しい態度なのではなかろうか。

     本書を読んで、
     僕は、自分の理解できない道具立てや物語に過剰反応して色眼鏡をかけることがどれだけ愚かしいことかを痛感した。大きなことを言えばその感覚が過去に異文化を弾圧した歴史の元凶なわけだし、個人的なレベルでも内容を知る前から「キモッ」と敬遠していたら、違う視点や考え方に気がつくことなんて永久にないわけで。


     つまるところ。
     僕はこういうことが知りたいのだった。

     いろいろな視点、いろいろな考え方をもったいろいろな瞳に映る、多種多様で本当にいろいろな姿をした世界。
     それが知りたいからこそ僕はいろいろな本を読んでいるのだった。


     本読みの原点にあらためて気付かせてくれたバシャールに感謝。


    Thanks BASHAR.
     あなたのポジティブなメッセージ、受け取ったよ。


    http://loplos.mo-blog.jp/kaburaki/2011/01/voice_4176.html

  • そうきたか っていうかんじ。

  • 知識を持っているだけでは理解に至ることはできません。

著者プロフィール

すどう・げんき 1978年東京都生まれ。 K-1やUFCなどで格闘家として活躍し、2006年現役引退。現在は多方面で幅広く活躍。2008年、母校拓殖大学レスリング部監督に就任。2009年にはダンスパフォーマンスユニット「WORLD ORDER」を立ち上げ、You Tubeで公開しているPVは世界中から注目を集め、発表するPVのほとんどが160万回以上という驚愕の再生回数を誇っている。格闘家現役時代から掲げている「WE ARE ALL ONE」(すべてはひとつ)というメッセージは、多くの人々の支持と共感を集めている。著書に『今日が残りの人生最初の日』『WE ARE ALL ONE 須藤元気のボランティア記録』(講談社)ほか多数。

「2012年 『自分が変われば世界が変わる~呪術師ルハン・マトゥスの教え』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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