その名は、バシャール

  • ヴォイス
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本棚登録 : 209
感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・本 (356ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784899764502

作品紹介・あらすじ

引き寄せの法則を超える『磁石の法則』とは!?宇宙の始まりはビッグバンではなく、ビッグシャター!?身近にあるあの花の種が、放射能を打ち消す!?1日7万アクセスの人気ブロガーと、シリーズ累計200万部宇宙存在"BASHAR"の超異空間セッション!!

感想・レビュー・書評

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  • とても興味深い内容でした。

  • 1 どんな本?
    著者とバシャールの対談形式で、the one、
    大いなる全て、私等を軸にワクワクする事に
    取り組む事を推奨する内容。コレもスピリチ
    ュアルなのだろうか?学術的な話が多い本。

    2 なんで読んだの?
    (1) 著者の本で高レビューだから
    (2) 人生に役立つ価値観を学びたかった。
    (3) 新たな心のあり方を学んだ状態になりたい。

    3 構 成
    全3日347頁構成
    奇跡というものは身の周りに溢れていて気づいて
    欲しいとサインを出しているのかもしれない。と
    始まり、僕らの知的好奇心に応える形でバシャー
    ルは語り続けるだろうと終わる。対談形式でとて
    も読みやすい構成。会話を聞いているようだ。

    4 著者の問題提起
    誰が書いたか?では無く何が書かれているか?
    にフォーカスして読んで欲しい。

    5 命題に至った理由
    バシャールとの対話

    6 著者の解
    何が書いているか?にフォーカスして読んだ
    ならばあなたの人生を劇的に変えるパワーを感
    じることが出来る。

    7 重要な語句文
    (1) 時間は無い。今しかない。
    (2) the oneは観測できない。一つだから。
    (3) 次の瞬間の自分は全く別の人
    (4) この現実は私が作ったもの。
    (5) 3と8
    (6) 陰と陽
    (7) ワクワクする事が大いなる全てと同調して
    いること。

    8 感 想
    文章は平易でスラスラ読めるが内容が難解な
    ものが多かった。ある程度の学術的知識がある
    人なら簡単なのかな?
    刺さったのは現実は自分が作ったと言うこと。
    これからは自分が見たいもの感じたい事だけ体
    験することにした。(決まってるらしいけど)
    深く知りたい事the oneや大いなる存在の目
    的。 何のために何を目的にしてんのかな?無い
    のかな?
    人に勧めるならワクワクする事に意識を向け
    取り組む事。大いなる存在と同調出来る事で幸
    福に導いてくれるらしい。
    図で次元と言う立方体が重なり合う事が想像
    できない事が分かった。
    タイトルのバシャールが色々答えてくれる本
    だった。

    9 TODO
    (1) 感じたいことだけを体験する。
    (2) 何を感じたいか書く。
    (3) 感謝をする。

    10 問 い
    宇宙とは?

    11 答 え
    全部一つ

  • さとうみつろう氏の本全部に言える事だが、とっかかりや文章自体は平易でサラサラと読めてしまうが、一方で意味してるところが奥深すぎて、読むスピードに理解が追いつけないことが多い。本書も何回か繰り返して読むべき本の1つだと感じた。個人的にはバシャールよりもさとうみつろう氏の別の本の方が好きかも。

  • バシャール(ダリルアンカ)とみつろうさんの対談集。この頃からみつろうさんに出会っていたかの記憶はないのですが、バシャールに質問あったらコメントして,みたいなのをどっかで見たような気がします。あまりにも内容が難しくて。理解ができない。これを知ったら、なんか変わるのかなぁ?と思いながら読みました。特に次元の話になると4次元くらいまではイメージできるとしてもそれ以上は概念を持てないし。楽しそうな雰囲気だけはバンバン伝わってきましたが。そのうちに地球外の生物とコンタクトを普通にし出すのかなぁ?

  • 不食、トリニティなどの話が面白かった。
    全てが一つであるということを読んだ直後は受け入れなれなかったけど、今は受け入れている。
    どんな人生も私だったかもしれない。

    大麻についても初めて知ることがたくさんあった。
    世界がなかなか進むべき方向に向かわないのは、根底に恐れがあるからだと思う。

    自分が想像するよりも、別の形の良い方向があるということに勇気づけられた。

    自分で自分に制限をかけないことが大切だと感じた。
    今を生きよう!

  • バシャールについて他の文献も読んだけれどこれが一番分かりやすかったし面白かった。今を自分が作り出している。バシャールの本を手に取った自分も自分にとって必要だと望んだからだと実感した。

  • 起きたことの意味が「わたし(I)」にはわからなくても、「起きたことには、必ずポジティブな意味がある」というスタンスでいると、必ず何らかの学びや恩恵を得ます。

    嫌なことがあったとしても、それがあったから、学んだことがある。
    それが起こらなかったら、もっと不幸になることが起こっていた可能性もある。
    だから、必ずポジティブな意味があると考えることが大事なんだ。

    これは、すごく大事なことだと思いました。

  •  詳細なレビューはこちらです↓
    http://maemuki-blog.com/?p=8697

  • 久々のバシャール対談本。みつろう氏は物理学に詳しくて込み入った話をこなせているのは何とも羨ましい。2016年秋に劇的な世界の変換がありそうな話があったので今から半年後のことだがどんなことになるのだろう、楽しみだ。トリニティ(3)が基本の数字だという話は今までになかったと思うが、物事の理解の新視点として示唆的。

  • アマゾンのレビューでは散々叩かれていますが、なるほどと思うこと、がたくさんありました。もっと、知りたくなりました。

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著者プロフィール

沖縄出身。2011年、今や月間200万アクセスを誇るブログ「笑えるスピリチュアル」を開設。斬新な視点が話題となり、またたく間に各種ランキングで1位を獲得。2014年、全国各地でトークショー&ピアノライブを開催スタート。同年出版した初の著書『神さまとのおしゃべり』(ワニブックス)は20万部を突破。その続編となる『悪魔とのおしゃべり』(サンマーク出版)も8万部を突破し、シリーズ累計で28万部の大ベストセラーとなる。主な著書に『金持ち指令』(主婦と生活社)、『その名は、バシャール』(ヴォイス)、『0Rei 上』『0Lei 下』(サンマーク出版)などがある。現在は自然派コミュニティ『セカイムラ』の運営を手掛ける。2022年メジャーレーベルより、『ツクヨミ』『スサノオ』『アマテル』のCDアルバムを3か月連続でリリース。

「2022年 『Noサラリーマン、Noジャパンーあなたの存在を光らせる仕事のやり方ーー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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