亡国の移民政策~外国人労働者受入れ拡大で日本が消える~

著者 :
  • 啓文社書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784899920571

作品紹介・あらすじ

これは安倍政権最大の失政だ!

 日本は国際的な基準に基づくと、既に世界第4位の移民国家。
 にもかかわらず、インバウンド政策も社会福祉政策も、法律は抜け穴だらけで不正は横行、でもそのツケを払うのは日本人――
 入管法改正による外国人労働者の受け入れ拡大で、日本は取り返しのつかない第1歩を踏み出そうとしている。
 本当にこのまま、受け入れ拡大を進めていいのか!?
 元警視庁刑事通訳捜査官がタブーに斬り込む!

外国人増加の原因は日本人にもある
入管法改正で移民国家化は加速する
無策なインバウンドで治安と安全が崩壊する
民泊は不法滞在の温床になる
国民健康保険の悪用は止まらず
技能実習生制度で暗躍するブローカー
国際貢献とかけ離れた「不法行為」の温床
外国人による労働争議が増えるetc…

感想・レビュー・書評

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  • SDGs|目標10 人や国の不平等をなくそう|

    【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
    https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/728929

  • 元警察官で中国語の通訳捜査官としても活躍した著者。日本人であると同時に中国人側からも日本を見てきた著者の警告の書。

    日本は単一民族国家であると言う一般的な幻想を打ち破り、既に移民大国である現状を喝破し、性善説に基づいた日本の法制度を悪用し特定アジア人が如何に日本の税金を悪用しているかを暴いている。

    学校や教科書では決して教えない、真実の日本の姿がある。

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著者プロフィール

1967年 宮城県出身。昭和61年より警視庁に奉職、機動隊員、刑事、北京 語通訳捜査官を歴任。
平成15年警視庁を退職。退職後も通訳捜査官として 活躍の後、作家、言論界へデビュー。
地上波テレビ局・ラジオ・ネットテレ ビ等でも活躍中。経験を生かした日本の抱える危機を伝える。
一般社団法人 全国防犯啓蒙推進機構理事。坂東学校校長。ブログ「太陽にほえたい」(https:// ameblo.jp/japangard/)。趣味は骨董品、鎧製作、絵画など。
著書に『在日特権と犯罪』『寄生難民』『静かなる日本戦区』『通訳捜査官』他 多数。

「2018年 『亡国の移民政策~外国人労働者受入れ拡大で日本が消える~』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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