小春日和

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著者 : 野中柊
  • 青山出版社 (2001年6月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784899980209

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小春日和の感想・レビュー・書評

  • 昔読んだけれど、どんな結末だったか覚えておらず再読。
    漢字とひらがなのバランスや語彙が子どもらしくていい。子どもの話を聞きながら見守っているような感じ。
    「将来のことを考えすぎるせいで心配事が増えてくのかもしれないね」「そういう意味では、歳を取ってゆくのも、その分、将来ってやつが目減りするんだと思えば、気楽でいいわね」というやり取りが好き。
    最後の一頁、良い。

  • 児童文学のような、そうでないような。最後ハッピーエンドで良かった。

  • まさに小春日和に読みたくなるような本。読み終えたから題が先で、ぼんやりこんなストーリーで一番最後に小春と日和の主人公の名前が付いたような気がする。

  • あの歌が聞こえてくれば、
    そこにはいつだって明るい光が射しこみ、
    居心地のいい陽溜まりができるのだ。

  • そこまで癖はなく、嫌いじゃないけど、特にハラハラドキドキってわけでもなく…
    視点とか話の方向・流れがちょっと予想と違っていてよかった。
    主人公の双子をやさしく見守りたくなりました。

  • 可愛くてほろっとして良かった。
    小春と日和という双子の女の子が主人公。視点は日和。
    お話も小さくまとまってるし、いろんな音が溢れている、絵本のような小説だった。

  • タップを始めたことでCMに出たり、両親がちょっと仲悪くなったり、そんな小春と日和の双子の日常。意味深なプロローグから、大人になった双子の軋轢を描くのか、と思いきや、小説は二人のそれこそ“小春日和”な日々を描いていく。

    全く同じようにふるまっていたのから、二人の違いを意識する。でも、二人いることから共有できるものもある。そんな子ども時代を経て、大人になって思い出す“小春日和”な日々の温かさ。本全体に溢れる幸せ感がステキ。
    ザ・ピーナッツの「可愛い花」が、エッセンスとして使われている。

  • 図書館でたまたま気になって手にした本。元々児童書なのかどうかも分からず手に取った。子供からの目線で物語が進んでいく、ほこほことココロがあたたかくなるストーリー。たまにはこういう本も良いな〜。

  • 簡単にあっという間に読めました。

  • あふれんばかりの子どもらしさ、愛らしさを持った双子ちゃんと家族のお話。
    なんだか懐かしかったり、あたたかい気持ちになったり…。そんな物語。

  • トントンと進んでいって、
    読み易いっちゃそうやけど、
    あー、最後こうゆう終わり方かーみたいな。
    嫌いじゃないんやけどなー。
    むしろ小春と日和はすきなんやけどなー。
    物足りなさ感が否めないかなーあ。

  • タップいいよね。好きだ。双子ちゃんには憧れます。おしまいのほうの展開にはいまいちついていけなかったけど。

  • 2004. 双子姉妹の小春と日和。2人はお母さんの勧めでタップダンスを習いだし、CMに出たり・・・。まるでタップを踏んでるかのようにテンポがいい文体。何より、小春と日和のかわいさが目に浮かびそう。理想の双子がこの本の中にいる。

    2005.09.03. 2回目。テンポがすごくいい。まるでタップみたいに。双子って、ほんとにこんなのかな?と、憧れてみたり。「ねー」で2人の気持ちはひとつになるのかな。…日和に不満はなかったのかな。「雨に唄えば」観てみたいな。

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